題名 | 期間や人数などのデータがあれば |
名前 | 森川林 |
時刻 | 2006-11-13 13:16:12 |
私は○○大学教育学部を志望するにあたり,次の3点で自己推薦いたします。
第1に,(ここに、この段落の結びの結論を先に書いておく方がわかりやすい。でも、このままでも問題はありません)私は小学生の頃から高校生の現在に至るまで空手道を続け,厳しい練習にも耐えてきました。そのお陰で九州大会や全国大会などの大きな大会に(このへんをもっと強調してもいいか)出場する,という貴重な体験もさせていただくことができました。このような体験を通して,最後までやり遂げることの大切さや周囲に対する感謝の気持ちを学びました。自分が様々なことを成し遂げることができたのは,両親や友人やその他多くの人々の支えがあったからだと実感できます。このような体験をしたからこそ,今度は自分がそのような,他に対する感謝の心を生徒に伝えていけるのではないかと考えています。 第2に,(同じくここに、この段落の結びの結論を)私は学校行事に積極的に参加してきました。例えば生徒会活動においては体育委員長を務め,(期間とか人数のような数字がわかれば入れた方がいいと思います)学年を越えて各クラスの体育委員をまとめ,各種会議において,リーダーシップを発揮することができました。また,体育祭では選手宣誓を任せていただき,先生方や同級生からの信頼も感じました。このようなことから,自分には教育に携わる人物としての適性があると自覚しています。 第3に,私は人に何かを教えることに喜びを感じています。例えば後輩に空手道を教えるとき,どうすれば組手での動きや試合をする際の心構えなどを後輩に伝えることができるだろう,と考えます。なかなか言葉だけでは伝わらず,もどかしい思いをすることもたびたびです。しかし,一緒に練習を重ねていく中で,自分の伝えたかったことを後輩が実感する瞬間があります。このとき人に何かを教えることは何と素晴らしいことだろう,と強く思います。また,もし教員になり教育の現場にたつことができたならば,保健体育を通して,命の大切さや礼節といったことも,多くの人々に伝えていきたいとも考えています。 以上,3点を通して自己推薦いたします。 いい内容だと思います。「いい先生に教わったので、そのようなことを自分も……」などという話があれば書いていくといいと思いますが、特になければ、このままで十分です。 |