題名 | もっと構成を意識して書くと |
名前 | 森川林 |
時刻 | 2006-11-09 12:17:29 |
米軍基地が近所にあり、同じ団地や小学校には中国人の方が多くいるという環境で育ったためか、私は小学生の頃から国際交流や国際教育に教育に興味を持つようになりました。小学校高学年になると、インターネットで国際協力等について調べるようになり、ある日、「ワンクリック募金」というものを見つけました。クリックするだけで一円が募金されるのです。私の小さな行動が誰かの役に立っているということを嬉しく思うと同時に、「画面に映る子供たちの笑顔が絶えないように、もっと多くの子供が笑顔でいられるように」と思いました。そして、自分に出来ることは何かと考えていた時、「セーブ・ザ・チルドレン」を知りました。「セーブ・ザ・チルドレン」とは、「素敵な笑顔に出会いたい」を合言葉に、子供たちの援助を行うNGO団体です。私はその合言葉にとても共感し、「セーブ・ザ・チルドレン」に携わることが私の将来の夢となりました。
親に負担をかけず、将来の夢のための勉強が出来、かつ、自分を内面的に成長させることの出来る学校、それが貴学でした。国際理解・国際協力・異文化間共生などのために活躍できる人間となるためにも、四年間という時間を貴学で過ごしたいと思っています。 一つのエピソードだけで書くのはちょっと無理があると思います。いろいろな話の一つとして「セーブ・ザ・チルドレン」を入れていくといいと思います。 このページあたりを構成の参考に。 http://www.mori7.com/nohara/situmonn/219.html |