題名 | 内容はすごくいいです |
名前 | じじぃ |
時刻 | 2006-09-15 00:05:16 |
生活療法を介した指導では、朝起きる時点から学校へ行くまでと、学校が終わってから就寝するまでの間を、それぞれのグループに担当の指導者が付き、指導及び補助をしていました。
例えば、起床し、シャワーを浴び、着替え、ベッドを整え、朝食。このような一連の流れの中で、髪の洗い方や歯磨きの仕方、シャツの表裏の見分け方やボタンの留め方等、細かな順番やルール、生活していくうえで必要な知識を繰り返し教えることで、彼らの自立を援助することが目的でした。そこで、一番重要なことは、相手の立場に立って考え、指導することだと思いました。これは、医療現場にも通じることだと思います。 毎日毎日、同じことの繰り返しのようですが、彼らは少しずつ進歩していて、その成長を発見することが大きな喜びでした。私が一番嬉しかったことは、生徒の1人が、一年かけて、一人で靴紐を結べるようになったことです。 中には、自傷行為、てんかん、糖尿病、アレルギーや喘息持ちの生徒がいました。私は、自傷行為やてんかんの発作、また、それらによって傷ついた身体を初めて見た時、そして、それに対して何も出来ない自分に、大きなショックを受けました。と同時に、常駐している看護師の適切な処置にとても感動し、また、強い安心感を覚えました。 >>言いたいことは分かりますが、『起床し、シャワーを浴び、着替え、ベッドを整え、朝食。』や『自傷行為、てんかん、糖尿病、アレルギーや喘息持ちの生徒がいました』などを一つに絞るのも大事。読んでいて疲れる文章構成になって、本当に言いたいことが分からなくなっています。 印象に残っていること一つに絞って一度書いてみてください。 |