対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
志望校別の対応ができる受験作文。作文の専科教育で40年の実績。
昨日8825 今日6749 合計15574
国語 読解 作文 質問の広場  新規投稿/ 編集(修正・削除) / 自己推薦文の書き方 / 旧質問の広場(読み専用)

この質問の広場は、新しく「質問の広場」に引っ越ししました。
新しい質問は、新しい質問の広場でお願いします。
https://www.mori7.com/ope/index.php?k=7

【ひらがなで書く字】
 「…こと」「…とき」「…ところ」「…もの」「…とも」「…ため」「…まで」「…とおり」「…わけ」「…ほか」「…ゆえ」「…できる」「…していく」「…してください」「…にすぎない」「…になる」「…ようだ」「…ぐらい」「…だけ」「…ほど」などは、ひらがなで書いた方がいい字となっています。(昭和56年10月「事務次官等会議申合せ」の「公用文における漢字使用などについて」による)

 ただし、「事が事だから」というような場合は漢字です。また新聞などではスペースを省略する関係で「…時」などは漢字を使っているようです。

題名本文表示 |題名のみ表示 201?300 < 前 | 現在301?400番 | 次 > 401?500  (全1699件)  件     
題名 情熱的な内容
名前 森川林
時刻 2006-09-05 13:36:09
人々が生活していく上で必要な3つのキーワードがあります。それは衣・食・住です。(当たり前すぎるので、要らないかなあ。もちろんあってもいいけど)私の夢はその中の衣にあたる、ファッションバイヤーになることです。バイヤーになり世界各国を渡り歩き世界中の人々とコミュニケーションをとり、様々な服を日本に輸入し、様々な人にファッションを楽しんでもらいたいと思っています。そのために今や世界語とまで言われる英語を学ぶ事の出来る文学部英文学科を志望します。(将来の目標のファッションと、その手段としての英語という関係に、ややギャップがあるような気が……)
私がこのような夢を抱いたきっかけは、二つあります。一つはデザイナーをしている父親の存在です。私が幼いころからアメリカと日本を行き来していた父は、いつもアメリカでの話や、英語力の大切さを教えてくれました。
そしてもう一つのきっかけは、今世界中でファッションジャーナリストとして活躍している○○○○○氏との出会いでした。アメリカ留学中に私は、○○氏と会って話す機会がありました。その時に、自分の好きな事を職にして生きていく楽しさ、大変さを教わりました。そして英語を使いこなしアメリカ人とも心を通じ合わせて会話のできる○○氏の姿は「英語を使いこなし、視野を広げて、世界で活躍出来る人間になりたい」という道に方向づける大きなきっかけにもなりました。英語というのはコミュニケーションのため一つの手段であり、使いこなす事が出来なければ何の意味も持たないと思います。ただ単に受験英語を勉強しただけでは、英語を使う楽しさもなければ、コミュニケーション力も表現力もつかないのです。私は英語という言葉の背景をよく理解した上で、英米諸国の文化を学び生きた英語を身につけたいと強く思います。幼い頃から日本とアメリカの文化に触れてきた私だからこそ、こうした熱意は誰にも負けません。
貴校ならではのネイティブスピーカーの多さや、個々人に合ったカリキュラム、英語でのプレゼンテーション力の育成などの充実した環境での学習は、他大学で行う事が出来ず、英語を使いこなせるようになりたい私には最適の大学だと思います。
私が貴校に入学したら、各検定のスコアアップを目指し、そしてその実績を生かし海外の大学に留学をしたいと思っています。そして貴校の校訓の質実剛健という言葉通りに、規則正しい生活を送っていき、(「質実剛健」が「規則正しい」にかかるようにとられかねないので、もう一工夫)将来世界を叉に掛けて活躍できるような人間になるための基盤を築いていきたいと思います。

 内容は申し分なし。
 情熱が感じられて、とてもいいと思います。
 注意した箇所は、特に直さなくても大丈夫です。