国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
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【ひらがなで書く字】
 「…こと」「…とき」「…ところ」「…もの」「…とも」「…ため」「…まで」「…とおり」「…わけ」「…ほか」「…ゆえ」「…できる」「…していく」「…してください」「…にすぎない」「…になる」「…ようだ」「…ぐらい」「…だけ」「…ほど」などは、ひらがなで書いた方がいい字となっています。(昭和56年10月「事務次官等会議申合せ」の「公用文における漢字使用などについて」による)

 ただし、「事が事だから」というような場合は漢字です。また新聞などではスペースを省略する関係で「…時」などは漢字を使っているようです。

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題名 一文を短く。
名前 森川林
時刻 2006-08-21 16:00:55
私が貴校を志望した理由はツアーコンダクターになりたいからである。私は中学三年、高校一年の時にアメリカ合衆国シアトル州、オーストラリアのパースにて短期ホームステイを通じて、異国の人達との刺激に溢れた文化交流を経験し、そこで付き添って下さったツアーコンダクターの方々の仕事に興味をもつようになり、そして観光産業のことについてもっと知りたい、と思うようになった。(この文は長すぎ。二つぐらいに分けて)
観光産業が世界最大の産業のひとつになった今ツアーコンダクターという職種は活動の機会は増え需要が増えていると聞く。その上でツアーコンダクターは社会においてどのような役割を果たしているのだろうか。
 観光とは経済的、文化的、その他様々な影響を及ぼす。日本において、かつておこなわれていたリゾート法の理念は観光する側の「異郷において、よく知られているものを、ほんの少し、一時的な楽しみとして、売買すること」であり、農山漁村の主体性、独自の地域作りの方向性を認められないまま、リゾート地が開拓されたが、結果は大半の場所は環境破壊を残して失敗に終わった。
この過去の観光経営の失敗を見つめ直し、多角的な側面をもって、具体的に観光経営者側、現住者側、観光者、そして今の時代にとって避けるのことのできない周辺一体の環境保護 のことについて経営はなされてきていてとても観光産業はマクロ的に順調だと思う。(この文、ちょっと意味不明……)しかし、私は観光産業ではミクロ的な視点がいまいち欠けている気がする。例えば、古川彰・松田素二編の「観光と環境の社会学」では、ある山村の農家に一ヶ月滞在して、炭焼きや山菜収集で過ごしている際、観光客が農家の行なっている農薬についての危険性を語り手作りの大切さを強調したため、意見の食い違いが生まれてしまった、という話があった。これは観光客が農家の人達全員が近代社会の掲げるエコライフ志向を考えている、という一律的な考えから起こったのだ、と述べられていた。これはマクロ的な視点である環境保護の促進というよりも、村を活性化させていきたい、あるいは現状をこれ以上の手を加える必要はない、といった現地の人たちによる主観的考えであるミクロ的な視点がその観光客に欠けていたから起こったものである。(この文もちょっと長いかなあ) この点でツアーコンダクターは地域生活の目線にたってグリーンツーリズムや観光現象を考えることができ、現地の文化を通じ、現地の人達との密接な交流が経験できるのはもちろんの事、日本人の人々に新たな世界を紹介する上で、原住地の抱えている事情を直接的に、伝えることのでき、これこそがこの職業の観光がいまや世界最大の産業のひとつになった社会における役割をになっているといえよう。(これも、いい内容だけど、もっと短い文二つに分けて)
ツアーコンダクターでは、リーダーシップ、対人コミュニケーション力、国際感覚、常識、語学力といったものが必要だと聞く。私自身、中学の文化祭では、毎年英語のスピーチコンテストに出場し、先生の進めもあって、高校三年生のときにスピーチコンテストの司会者としても出場もし、ESS部では異国の人との交流をはかってきて、高校生の受験英語とはまた異なる会話の英語の方にも力をいれてた。(これも二つン分けて。いれてた→入れていた)中高ともに続けてきた陸上部では後輩

後輩の指導、友達や先輩達の幅広い交流を通して社交性を深めてきた。
貴校においては
多角的・総合的に広い視野で社会を見つめる力をつけるという、貴校のリベラルアーツでは人間性をより鋭敏に磨くことができ、JTBの舩山会長、ホテルニューオータニの甲田元副社長など業界の大手企業の経営トップを特任教授としての講義・ゼミ、学生がアイデアをだして正規の授業になる自由研究  といった貴校のカリキュラム程私が求めている物がそろった大学など私にはありえなく、強く貴校の観光学部観光学科を志望します。
(これも二つぐらいの文に分けて)

どうでしょうか?全体的に抽象的な内容が自分的には多いきがします。バンバン添削しちゃってください。  字数多くてゴメンなさい^^;

 「観光について」の議論はもっと短めに。一文は百字以内を原則に。直すところが多くて大変だけどがんばってね。