題名 | 自分の行動と客観性のあるデータを中心に |
名前 | 森川林 |
時刻 | 2006-07-25 07:07:25 |
私が自己PRしたいところは3つあります。
1つ目に、知らない知識を人一倍学びたいと思う求知心(?)があります。特に、化学や生物に興味があり「なぜ不必要なものを摂取してしまっても、体は吸収してしまうのか」や「摂取した食物がどうやって体に吸収され、同化していくのか」などの食物と生体との関係について深く知りたいと思っています。そして、新たな知識を習得した後に人々の健康と役立つための研究をしたいと思っています。また、すでに数千万もの化合物が知られていますが、私はまだほんのわずかしか学んでいないので、大学ではそれらも学びたいと思っています。(興味がありますと書くだけよりも、興味があって実際にこういうことを調べて、その結果こういうことがわかり感動した、というような実際に行動したことを書いていければなおいいと思います。) 2つ目は、物事を成し遂げる強い意力(?)です。例えば、中学に入学したとき1つの部活動に所属し続けようと決意し、そのときから今日までずっと卓球部で汗を流し続けています。(部活の継続はあまりインパクトがないか)また同時に、学校を皆勤で卒業しようと決心しました。それは中々難しいことでした。しかし、階段から落ちて翌朝骨折と診断された日も登校し、発熱でふらふらな日でも毛布に包まり、滝のような汗をかいて熱を下げ、学校へ行きました。こうして、現在までは1日も欠席することなく初志を貫き続けています。(これはいい話。しかし、「ふらふらな」や「滝のような汗」などの描写は抑え気味に)そしてこれからも、志をより高くし、それを成し遂げる努力をしていきます。 3つ目は、人のために献身的な(ちょっとオーバーか)心遣いをするところです。小学校のころにはボランティアで公園のゴミ拾いをし、中学時代では2年間率先して美化委員を務めて校外のゴミ拾いをしました。また、このころから電車通学になり、車内でお年寄りや妊婦に席を譲るようになりました。そして、部活動では後輩に素振りを教えたたり、実際に相手を務めたり、手取り足取り指導しています。(部活の話は、当然のことのような気もするので、むしろ美化委員か何かの客観性のある話にデータを入れて詳しく)これらの行動によって友人からよく「気立ての優しい人」と言われます。 農学部は人間の食と心を支える重要な学部で、農芸学科はそんな農学部の鍵である食糧・環境・生命の3つを化学の目でみる、肝要な(?)学科だと思っています。私はそんな農芸学科で意欲的に学ぼうという意志の下で求知心を満たし、その知識を生かして少しでも人々がより健康的で幸福な営みを築いていけるようにするための研究をしていきたいと思っています。 文章の構成はいいと思います。自分の行動と客観性のあるデータ(数値など)を中心に、(あまり羅列的にならずに)ポイントを絞って書いていくとなおいい文章になります。がんばってねー。(^^♪ |