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【ひらがなで書く字】
 「…こと」「…とき」「…ところ」「…もの」「…とも」「…ため」「…まで」「…とおり」「…わけ」「…ほか」「…ゆえ」「…できる」「…していく」「…してください」「…にすぎない」「…になる」「…ようだ」「…ぐらい」「…だけ」「…ほど」などは、ひらがなで書いた方がいい字となっています。(昭和56年10月「事務次官等会議申合せ」の「公用文における漢字使用などについて」による)

 ただし、「事が事だから」というような場合は漢字です。また新聞などではスペースを省略する関係で「…時」などは漢字を使っているようです。

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題名 添削お願いします(自己推薦書)
名前 ケン
時刻 2005-10-23 01:26:41
大卒後、社会人をした後、診療放射線技師専門学校への推薦入試です。
現在31歳、家内と娘がいます。


 私は、大学を卒業後して社会人をしていましたが、様々な経験と多くの人の話などから、この度、転職を機に診療放射線技師の仕事に就きたいと思い、国家資格を取得すべく貴校への入学を希望します。
社会に出て様々な経験を積むに従い、医療系の仕事に興味を持つようになりました。あるとき、仕事の関係でお客様と話していたときに、お客様のご家族が癌の放射線治療に通っているとの話を聞いたのがきっかけで、それまではX線撮影程度にしか放射線の医療技術の知識の無かった私は放射線医療に興味を持ちました。そして、放射線の分野が医療の先端技術のひとつで、特に急速に発展していることを知り、診療放射線技師という仕事に強く関心を持つようになりました。
何かひとつの職業や資格に、ここまで惹かれたのは今回が初めてでした。これまでの仕事でも生活は充分に可能でしたが、資格を取得して臨床放射線技師へとなるには、この機会が最後のチャンスと思い行動に移しました。
貴校を志望した理由は、古くからの伝統による的確なカリキュラムと、それを裏付ける国家試験合格率の高さ、就職時の卒業生のネットワークなど、この就職難の時代だからこそ必要な恵まれた環境に魅力を感じました。また以前に警備員をしていた際に数多くの契約先の学校を見てきましたが、他校と比べて学校説明会の時に見た在学生の表情が、多忙な学校生活でありながら、とても明るく、生き生きとしていたのがとても印象的でした。
入学したら、これまでに培ってきた経験を生かして、周囲の生徒と協力し自分自身も更にステップアップして、最短での卒業と国家資格の取得を目指します。卒業時の年齢が就職へ及ぼす影響のほか、家族のためにも何事にも妥協することなく頑張りたいと思います。
診療放射線技師として社会に出たら、企業や病院から信頼されるだけの価値を持った技師となり、患者さんとのコミュニケーションなどにも気を配れる人間となって、社会に貢献できるよう頑張りたいと思います。