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自己推薦文の書き方
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【ひらがなで書く字】
「…こと」「…とき」「…ところ」「…もの」「…とも」「…ため」「…まで」「…とおり」「…わけ」「…ほか」「…ゆえ」「…できる」「…していく」「…してください」「…にすぎない」「…になる」「…ようだ」「…ぐらい」「…だけ」「…ほど」などは、ひらがなで書いた方がいい字となっています。(昭和56年10月「事務次官等会議申合せ」の「公用文における漢字使用などについて」による)
ただし、「事が事だから」というような場合は漢字です。また新聞などではスペースを省略する関係で「…時」などは漢字を使っているようです。
題名 |
自己推薦書の添削至急お願いいたします
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名前 |
りな |
時刻 |
2005-10-16 04:08:42 |
高校に提出した志望理由書を元に作成しました。自己推薦書しか課されていないので、志望理由もかきました。文章の終わり方がよく分かりません。
私は幼い頃から医師に憧れていた。そこで、高校で医師体験に参加し医師や患者と話をしたり病棟見学をした。病棟見学で訪ねた病室には寝たきりの患者さんがいて、その一所懸命な姿を見て何かしてあげたいが術を持たないもどかしさを感じ、その術を身につけるため医師になりたいと思った。
では、医師に必要なものとは何か。最近多くの医療ミスが報道されている。その原因はリピーター医師の様に医師の技術の不足と医師不足が考えられる。前者の原因については、医師は多くの仕事をこなさなければならないのだから計画性や責任感を持って性格に仕事をこなすことが必要である。そして後者については医師を増やすことが必要であるが只増やせばいいというわけではない。私は、「地方には医師がいない。東京では助かるのに地方では死ななければならない。」という言葉を聞いたことがある。つまり、医師が都心に集中し、助かる患者が助からないのである。ゆえに後者については医師を必要とする所で医師が働く必要がある。
私は修学旅行のリーダーという規模の小さな仕事でも、友人の安全は自分に責任があるという考えで友人の要望に応えつつ旅行の計画を立て成功させた。さらに、私は中学生の時に神奈川から福岡へ引越し地方での暮らしやすさを実感しているので是非地方で働きたい。よって私には医師の必要性があると考える。
そしてオープンキャンパスにより貴校では都心に劣らない環境で学べ医療人としての意識を高める早期体験実習、チュートリアル教育が行われる事を知り、私は医師の必要性を伸ばしつつ人間性豊かな医師になれると確信している。
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Re: 自己推薦書の添削至急お願いいたします
べすと
10/16 20:28
1197字 
医学部か。ふぅん・・・。
一応自己推薦書は「です・ます」調のほうがいいと自分は思うけどね。なんとなく「だ・ある」調だと読むほうが身構えるんだよ。
どうでもよかった
P1:「〜〜をしたり〜〜をした」→日本語が間違い。正しくは「〜〜をしたり〜〜をしたりした」。ただ、この表現はこの場合適当ではないのではないか?
P2:「では、医師に必要なものとは何か。」→あのね、論文じゃなくて自己推薦書を書いてるんでしょう?自分のアピールしたいことを書くのに疑問調はいらないと思うよ。
あと、新聞に脳神経外科の医者の話が載ってたのは読んだ?朝日新聞の。
日本は世界で一番脳外科の数が多い国であるが、脳外科の症例数は限られていて、個々の医者の質の低下が危惧されている、っていうやつ。
「ただ増やせばいいというわけではない」っていうところにこーゆー例を絡めてもいいんじゃないの?いや医者のこととかよくわからんけどさ。
P2:「と聞いたことがある」→よくない。ちゃんと裏づけ取ってないのかよ!っていわれる。「といわれている」くらいでいいんじゃないか?
P3:こわいなーここは。修学旅行くらいで「成功」とか怖いよ、ちょっと。余りに小さな事例で大きな事柄を語っている気がする。
「地方での暮らしやすさ」→具体例があってもいいな。
「私には医師の必要性があると考える」→日本語がよくわからない。医者にならなきゃ!っていう使命感のこと?もう少しわかりやすく。
つーか読み終わって思ったんだけど、これって「自己推薦書」だよね。自己推薦書ってのは、自分を推薦するんだよ。「自分のアピールしたい点は次の○点です」っていう書式に当てはめられるようなモノであるべきなんですよ。
だから、第二パラグラフはいらないような気がする。少なくともこんなに行数を取る必要性はない。
君のアピールできるところはなに?