題名 | Re: 志望理由書添削お願いしますm(_ _)m |
名前 | べすと |
時刻 | 2005-10-08 18:57:14 |
第二段落:前回の「〜〜勘違いをしていました」は自分は悪くない表現だと思ったんだが。
普通、痩せたいときはなるべくカロリーをとらないようにしてしまう→しかしそれが間違いであることが自分の身をもってわかった→世の中にはまだ正しい方法が認知されているとは言えない→使命感を持って栄養士を志す こんな風にすれば単なる自分の体験談に終わらずに済む。字数が限られているのだからひとつの文をなるべく複数の要素に使うように工夫しよう。そうすれば内容が濃くなる。 第二段落:「〜〜、さらに運動をしていても〜〜。〜〜情けなかったです。」→一文にまとめよう。「さらに情けないことに好きな運動をしてもすぐにばててしまうようになりました。」 第二段落:最終行「〜〜興味を持ち少しずつ料理を〜〜」→少しずつはいらない。「〜〜興味を持ち料理を手伝うようになりました。」 第三段落:「最近では食育と言う言葉が出来ていることが示すように〜〜」→「できている」よりも「浸透している」「市民権を得つつある」などとしたほうが適切だろう。 第三段落:『食についての感心が非常に高まっている』『健康な体作りには適度な運動が必要』『運動による体作りと食は不可分な関係である』→関連性がわかり辛い構成。A=Bだということを主張したいときに、『A(食)は大事だ。B(健康)にはC(運動)が必要であり、C=AであるからA=Bだ』とするより『A=Bである。なぜならB=Cであり、C=Aだからだ』としたほうがわかりやすいだろう。 ・・・言ってることわかるか?(汗) 第三段落:「インターネットで調べたところ〜〜」→インターネットで、はいらない。 第三段落:「期待に応えられるよう〜〜」→んー、動機が受身に取れてしまうのはよくない。「そうした分野で社会に貢献できるよう〜〜」なんてほうが好印象じゃないかな。 第三段落:「〜〜貴学での講義や実習を多く受けたいと思います」→ここはもう少し抽象的でも構わない気がする。少なくとも「多く」はいらない。 段落は書くときにももちろんつけたほうがいい。 ちょっと飯の時間になってしまったから最後のほうがアレかもしれない。 食ってきたらもう一度見直すね |