題名 | Re: 自己推薦文の添削お願いします。 |
名前 | べすと |
時刻 | 2005-10-07 02:08:54 |
第一段落&最終段落:「以下の点において自己推薦いたします」「以上の点において自己推薦いたします」→どちらか片方でよいだろう。加えて日本語がおかしい。設問が「あなたが自己PRしたい事柄について〜〜」などとなっているのならそれに準拠すべき。
第二段落:「第一に〜〜」→第一に、と使うなら第二に、第三に、と続くべき。 第二段落:「不安定なこの時代ですから〜〜」→少々口語調では?「不安定なこの時代において〜〜」などとしたほうがよいだろう。加えて言えば不安定とはどこらへんが不安定なのか、簡単でよいから添えるといいだろう。「子供による犯罪の発生も珍しくない、不安定なこの時代において〜〜」など。 第三段落:数学を何に生かすのか。データ処理をコンピュータで行うことはわかるが、数学を生かす対象も書くべき。 第三段落:「データ処理が多くあると言う事を〜〜」→具体的にはなんなのだろうか。多くあるというのだから具体例をひとつくらい挙げてもよいだろう。 第三段落:「〜〜と言う事を聞きました。」→弱い。自分で調べた結果を載せるくらいにしよう。もしわからないならはったりでいいから言い切り口調のほうがまだ良い。 第三段落:「趣味でコンピュータを使用していて〜〜」→どのくらい使えるのか、ワードエクセルを使いこなせるのか、何か資格を持っているのか、HPを持っているのか、なども書いたほうがよいだろう。余りにアバウトすぎる。HPを持っていて、それが見せても構わない内容ならURLを載せてもよいだろう。 第四段落:書くのは自己推薦書のみで志望理由書はないのかな?もしあるならこの段落は本来は志望理由書に書くべき内容。その大学が第一志望なのは理解できるが、「この大学が第一志望です!」というのが自己アピールなのだろうか。それではその他大勢の受験者と差がつかない。アピールするなら「この大学に行きたいという気持ちがこんなにも強いのです!」ということだろう。 なんだか第二段落が独立している印象を受ける。ここは改善の余地があるだろう。 最後の詰めが甘いかなぁ。最終段落「社会の中で役立てる人間」と第ニ段落の悩みを聞いてほしい人が多いという内容をリンクさせたほうがよい。 もうすこし全体のまとまりを考えよう。 原稿用紙は400字詰めと明記してあるなら400字詰めの原稿用紙二枚以内で書かなければならないな。 A4を持っていないなら文房具屋に行ってみよう。大きなところならあるはずだ |