創造と発表の新しい学力
国語 読解 作文 質問の広場
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旧質問の広場(読み専用)
【ひらがなで書く字】
「…こと」「…とき」「…ところ」「…もの」「…とも」「…ため」「…まで」「…とおり」「…わけ」「…ほか」「…ゆえ」「…できる」「…していく」「…してください」「…にすぎない」「…になる」「…ようだ」「…ぐらい」「…だけ」「…ほど」などは、ひらがなで書いた方がいい字となっています。(昭和56年10月「事務次官等会議申合せ」の「公用文における漢字使用などについて」による)
ただし、「事が事だから」というような場合は漢字です。また新聞などではスペースを省略する関係で「…時」などは漢字を使っているようです。
題名 |
志望理由書むずい。添削たのんます!
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名前 |
エスパー齊藤(笑) |
時刻 |
2004-11-04 11:11:31 |
私は、中学生までは全く国語とは無縁でした。小学生の時には、「反対言葉」というものがどうしても理解できませんでした。「のびる」の反対は?という問いにいつも自信満々で「るびの」と書いていたくらいでした。中学にあがっても相変わらずで、ただ暗記の学習をしていました。ひとしきりに国語から逃げていた私に、高校で出会った国語の先生はこう言いました。「国語は、自分を向上させれる薬だよ」と。始めはよく意味がわかりませんでした。しかし、その答えは私が国語から逃げなくなり、好きになり始めた時にようやく見えてきました。先生の言葉の意味というのは、「自分以外の人の意見を聞く事で自分の考えの間違いや、逆に正しさを見極める事ができる。そして、新たな視点で物を見れる」という意味なのではないかと自分なりの解釈をもてるようになりました。その先生の授業は、まさにこの言葉通りで色々と考えさせられるものばかりでした。そして、私自身だんだんとその先生に憧れて高校の国語の教師になりたいと思うようになりました。私が特に興味があるのは、方言に関してです。そこで、自分なりに夏休みの地域研究の課題で方言についてレポートを書きました。それによって、ますます方言への関心は高まり、貴学の文学部文学科が積極的な九州方言の研究を行っているという点で貴学を志望いたしました。また、私には大学で行いたい夢があります。というのは、外国の文学も学びたいのです。私の考えは」、日本という限られた範囲での考えで外国から見た日本文学というのも学んでみたいです。そしたら、必然的に日本の歴史的背景なりが見えてきて私の視野も2倍3倍、いやそれ以上に広がると思います。そこで、貴学の留学生を積極的に受け入れている点でも、国際交流に努めている点に痛く感動すると同時に、私の夢も叶えられるように思います。
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