題名 | 具体的な裏づけを入れて |
名前 | 森川林 |
時刻 | 2006-08-24 12:15:17 |
私の長所は、観察力が鋭いことです。
私は高校の部活動で女子バスケットボール部に所属しており、マネージャーとしてみんなを支えてきました。 マネージャーは雑用と思われるような仕事が多いのですが、私はその中でも長所である観察力を活かしてきました。練習中では、先生や選手が次に何をしようとしているのか、何を必要としているのかを考えながら、言われる前に行動してきました。また選手が落ち込んでいるときには早く気づいてあげ、相談に乗ったり、励ましたりして、より良い状態でプレーをできるようにしてきました。こうした相談のやり取りで、みんなが信頼し合い、チームのまとまりが良くなりました。プレーでも一人一人の動きが 伸び伸びしており、良いプレーが増えました。(一般論で書くよりも、何か具体的なエピソード(みんなが気づかなかったことを私が気づき、それがいい結果につながった、など)を書くか、数字のデータが盛り込めるようなことを書いていくといいと思います) 私は将来保育士になるのが夢です。保育士は、子どもたちが心身ともにもっとも成長する時期に、直接子どもたちとふれあいます。その時に元気のない子や、みんなに馴染めない子たちに対し、どうしたらみんなで楽しんであそべるのかなどを考えてあげることが大切だと思います。そして子どもたちの個性や可能性を育てるには子どもたちを観察し、子どもと向き合い、理解してあげる必要があります。そのためには、子どもたちの心を理解するのに貴学で発達心理学をしっかり学ぶのが賢明だと考えます。(この表現、もう一工夫) 「観察力が鋭い」という自分の長所を将来十分に活かせるように、貴学で一生懸命勉強したいです。 (「観察力が鋭い」だけではものたりないので、もう一つ別のアピール点を書いていくといいと思います。ただし、その場合、具体的なデータや事実の裏づけのあるものを) |