題名 | 提出期限が迫っています。できるだけ早く添削お願いします |
名前 | まなちゃあ |
時刻 | 2006-11-18 22:31:35 |
私が初めて「命」を意識したのは歳の離れた弟が誕生したときである。私はそれまで大きく生命について考えるような場面に出会ったことがなかった。そのため弟が生まれたとき、命の誕生の感動が強く心に残り、私は人体について大きな興味を持つようになった。そして高校に入学し、生物の授業などを通し、その関心がより高まった。
それをきっかけに、自分の将来について考えたとき、医師という職業に大変魅力を感じた。特に、弟の誕生に対して抱いた感動や、連日のニュースなどで報道されている産婦人科医不足の話題を耳にして、産婦人科医として多くの人の支えになりたいと強く思うようになった。 産婦人科を目指すにあたり、私は貴校の「産婦人科医・小児科医が連携した医師養成プログラム」や、マルマル大学医学部付属病院の産婦人科で積極的に取り組まれている「周産期医療」について興味を持った。「生命の神秘さと尊さを一連のものとして、医学的にとらえやすくすることで、産婦人科医の魅力と感動をつたえる」ことがねらいとなっており、私の感動が医師になる上で活かせることを知った。 ぜひ貴校で産婦人科としての幅広い知識と感動を身につけ、そして最先端の周産期医療を学びたい。以上のことから私はマルマル大学医学部を志望する。 |