題名 | よく書けています |
名前 | 森川林 |
時刻 | 2006-10-04 15:50:36 |
私が小学生の頃、父が緊急入院しました。とても苦しんでいる父に、何かしてあげたいけど何も出来ない自分に無力さを感じ、情けなくも思いました。父は「医師には言いにくい小さなことでも看護師さんは自分のことのように聞いてくれるんだ」と感謝していました。(このままでもいいのですが、文章がやや子供っぽい感じかなあ。会話体なども使わずに説明的に書いた方がいいと思います。父はその後よくなりましたが、入院していた時間は私にとって自分の人生を決める機会を与えてくれたと思います。
私の母は看護師として働いています。高校2年生のときに母の仕事場を見学に行きました。看護師は医師や患者との関わりの中でその場の状況に応じた働きが求められることをこのときを学びました。しかし、父の入院生活を通して、判断力だけでなく人とのコミュニケーション能力も必要だと考えるようになりました。高校では家庭科部に所属しています。家庭科部では全員で計画を立て活動します。その中で、人の意見を聞くことの大切さ、仲間との協調性を学びました。 高校生活で学んだことを活かし、医療は日々進歩している中、今後も様々な知識、技術を身につけたいと思います。私はどんな状況にも対応が出来、患者さん、医師との信頼関係の築ける看護師になりこれからの医療の一翼を担えればと考えています。 内容は立派です。このまま出しても大丈夫です。がんばってください。 |