題名 | もっと積極性を出すといいです |
名前 | 森川林 |
時刻 | 2006-08-21 15:22:18 |
この志望理由書は、指定校推薦の校内選抜の対照(対象)となります。
初めて書いたものなので、どうか添削おねがいします。 書く事にいきづまってしまったので、助言をもらいたいと思います。よろしくおねがいします。 ------------------------------------------------ 私は○○大学総合政策学部総合政策学科へ入学することを志望します。そして、将来的には国の機関、又は地方公共団体で人々が円滑に、かつ快適に生活を送るために務めていきたいと考えています。(国や地方公共団体ということは敢えて入れなくてもいいのでは。むしろ自力でベンチャーとして取り組むぐらいの気持ちで) 志望するきっかけとなったのは今年の夏に読んだ『10年後の日本』という本でした。三者面談の際に先生から、日本の社会のことがテーマとなっている本を読むことを勧めてくださったので、読ませていただきました。(これは不要。人に勧められてではなく、自分から進んでという姿勢を出すといいです)そこには10年後に日本が抱える大きな問題が書いてありました。今でも騒がれている出生率の低下がこのままでは悪化してしまう恐れがあること。勝ち組と負け組みがハッキリと分かれるようになってしまった経済が、生み出した社会の格差。これが更にひどくなってしまう可能性は高いこと。このような多くの問題を日本が将来抱えることをこの本から改めて痛感し、大きな不安と危機感を覚えました。これらの問題を解決はできなくても、自分の力で少しでもやわらげることができればと思っています。 私は将来、地域社会の活性化など人々の身近な問題にたずさわっていきたいと考えています。この問題を解決するには1つの分野に勉強の的を絞るのではなく、多くの分野を広い角度から勉強するほうが自分のためにも、地域のためにも利点となると思われます。総合政策学部では社会科学、環境学、文明論の領域で用意されている科目を広範に勉強することができます。私は様々な分野を勉強できるというところに魅力を感じました。そちらのほうが楽しく勉強できると感じたからです。色々な科目に好奇心を持つこともできるとも感じました。 授業に関しては、心配していた英語の授業もその人個人のレベルに合わせてクラスを考慮してくれることに安心しました。(これは不要。もっと自分のいい面を出して)また、総合政策の授業と関連のあるテーマを英語で学べることに惹かれました。(これはあまり関係ないかなあ。どこでもそうだと思うので)さらにはTOEICや、TOEFLのテスト対策を行っていることも志望した理由の1つです。(これも自分次第)自分の英語能力を今持っているものより高め、テストで良い成績を採れることを目標としたいです。 資格の取得と、就職へのサポートの充実していることにも惹かれました。今は大学を卒業しても就職が難しいと耳にします。このサポートを活かし、自分の望んでいる職業につけるよう努力したいと思います。(これも要らないかなあ。サポートはあまりあてにならないと思うので) そして1番魅力を感じたのが、二年次の長期休暇を利用して行われる『短期アジア留学プログラム』です。他のアジアの空気に触れるいいチャンスであり、他の国へ行く事で、自分たちの故郷である日本への理解も深まると思います。英語圏ではなく、アジアなので言語にとても苦労すると思いますが、このようにすばらしい制度があるなら積極的に参加し、自分を試したいと思います。 以上の理由で私は○○大学総合政策学部を志望します。 構成はよくまとまっていますが、全体にもっと気迫のある内容で書いていくといいと思います。将来のことももう少し具体的に。 |