題名 | 人間社会学部人間化学科志願理由書です。至急添削お願い致します。 |
名前 | なつき |
時刻 | 2005-10-31 21:11:58 |
私が貴学の人間社会学部の人間科学科を受験したいと思った理由は、人類全般が最も左右される「感情」がどこから、どのようにして人に働きかけるかを学びたいからである。そして学んだ事を生かして、いつかドストエフスキーをも越えるような小説家になりたいと思っている。 まず私が貴学で学びたいと思っている事を述べる。人の行動は必ず感情に結びついている。だから人の行動を見ることによりその人の心理がわかるはずであると考える。そしてそれが本当に正しいのかを証明すれば、何故人がなんの躊躇いも無く人を殺してしまうのかがわかると考える。また、どうしてたくさんの人が自殺してしまうのか、あるいは何故集団で自殺したがるのかもわかると考えるので、私は人間の心理について基礎から学んでいきたいと思っている。そしてそれらの事を理解したうえで、さらにそれらを煮詰めていけば、何物にも勝る現実味のある、小説的でない小説を書く事ができると考える。そしてそれを多くの人に読んでもらうことにより、多くの人の心に何かを残したい。 貴学志願理由は、心理教育の中身が幅広いこともあるが、貴学には一年の間は他の学部の授業にも出ることができる制度があり、様々な事を幅広く学ぶ事が出来る。このことも理由の一つである。私は主に心理を学びたいと思っているが、また、その他の多くの事も学びたいと思っている。なぜなら生きていくにおいて、知識を付けておいて無駄な事は何一つないからである。私は、世界が向いている方向を知り、社会の複雑な変化にもスムーズに対応するために、経済を学んでみたいとも思っている。 卒業後は、大学院には行かず、在学中に図書館司書の資格をとり、図書館司書になりたいと考えている。そして、図書館で働きながら、在学中に学んだ事を最大限に生かして、いつかドストエフスキーをも越える小説家になりたいと考えている |