国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
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【ひらがなで書く字】
 「…こと」「…とき」「…ところ」「…もの」「…とも」「…ため」「…まで」「…とおり」「…わけ」「…ほか」「…ゆえ」「…できる」「…していく」「…してください」「…にすぎない」「…になる」「…ようだ」「…ぐらい」「…だけ」「…ほど」などは、ひらがなで書いた方がいい字となっています。(昭和56年10月「事務次官等会議申合せ」の「公用文における漢字使用などについて」による)

 ただし、「事が事だから」というような場合は漢字です。また新聞などではスペースを省略する関係で「…時」などは漢字を使っているようです。

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題名 自己推薦文と志望理由の添削お願いします
名前 バン
時刻 2005-10-17 22:50:02
機械工学科への編入学 各文字数2000字程度 横書き

自己推薦文
自分がどういう性格なのか、まだ良く掴み切れていない部分もある。良い機会なので、ここで一度向かい合ってみようと思う。自分自身でおもっている自分の長所は楽天的で、思いついたら、すぐに行動できるところだと思う。高校3年で進路を決めるときでも、大学進学を目標にすれば、受験勉強へ直ぐに取り組めた。又、今年の春からの就職活動へも、一度目標にすれば、すぐに行動へと移すことが出来た。たとえば、アルバイトをして、何か嫌なことがあっても、2,3日もたてば、又、新しい気持ちで取りかかることが出来る。おかげで、ファミリーレストランのアルバイトは、1年間続けられた。しかし、このいい加減さは、短所でもある。ものごとを軽く考えたり、取り組みが甘くなってしまうことがあり、なかなか前進することが出来ず、そのせいで、大学受験の時には、1年間の浪人生活を経ても、希望する大学へは合格できなかった。このことは自分の人生の中でも、ものすごく後悔していることであり、それ以上に反省すべき事だった。自分を改善すべき良い機会だったとは思う。それから2年たった今年の就職活動では、暑い中、背広姿で20社位の会社を受験して、殆どの会社から、合格を貰えなかったが、大学受験時の経験を踏まえ、自分自身のモチベーションをしっかりと定め、これから30年余りの社会人としての生活を通して、本当に自分の目標にした事が、たとえ10年20年掛かったとしても、実現できる会社に就職できるよう1社1社に真剣にとりくみ、少しでも集中力を切らさないよう努力した。その成果がみごとに実り、3社から、内定を貰うことが出来た。この就職活動は、自分が生きてきた20余年の中で1番節目になる出来事だった。自分の短所を少しだけれども改善できたと実感している成功体験でもあり、自分がまだまだ成長していかなければならないと実感した出来事だった。また、この就職活動によって自分自身の長所である行動力とポジティブシンキングを、確実に伸ばすことができたと思う。
もう1つの長所は責任感が強い事だ。高校時代では、1年の頃から自分でこれから3年間、何か率先して1つでもやり遂げようと誓い3年次まで部活動と委員会活動に率先して取り組んだ。その甲斐もあって、委員会活動では委員長を、部活動では副部長などを努めた。それは、その活動自体がとても楽しく、やり甲斐もあった事があるが、それ以上に、自分が率先して行ったことには権利と責任が付いてくると言うことを、本当に素晴らしい先輩方や、友人達の姿勢や、気持ち、行動などから学んだためだ。その学んだことは専門学校に入学しても変わらず、勉強などへも活かさされていると思う。出来るだけ多くの資格の取得を目指して授業に取り組んだことも、アルバイトも就職活動で出来なくなるまで1年間続けた事も、自分でやり始めた責任があるからだ。
この2つは自分にとって大きな武器になると思っている。これから3年間の大学生活を送る為だけではなく、その後の社会人生活にとっても大切なことであり、必要不可欠なことだと思っている。これからも確実に自分が成長できるよう努力していきたいと思う。

志望理由
貴校の機械工学部への編入学を志望している動機は、自分の工学への興味が深まりもっと専門的に学びたいと思ったからです。専門学校に入学する前は、普通高等学校の普通科を卒業して、文系の大学進学を目指していましたが、希望大学に合格できずに、2年目の浪人生活は精神的、経済的に厳しかったので、進路を決めるときに車やバイクが好きなので、整備士などの専門学校に進学するか、整備工場への就職を希望していましたが、父親や兄などに、CADやコンピュータを使うことがこれからの工業で必要不可欠であり、社会でこれから、ロボット化やコンピュータ化、無人全自動化が益々進み、理工学というものがもっと重要になるため、理数系の専門学校への進学を薦められ、入学しましたが、パソコンや製図法が、全く解らずに授業について行くのが精一杯で、何度も挫折しそうになりながらも、クラスメートで中国からの留学生の助けを借りたり、又、二人から生きた異文化を学んだりと、本当に良い刺激を貰い、無事進級することが出来ました。2年次からはだんだんCADや工学概論などにもなれてきて、授業がおもしろく工学への関心も高まってきました。しかし最初は大学への進学は考えておらず、2年になってからは、そのまま就職を目指していましたが、就職活動を進めるにつれて今の自分では経験値や、知識が足りなすぎて社会に出たとき自分ではまだ役に立てないことを実感しました。そして同じ就職活動をしている中で、大学4年生とのたった1,2年の違いでの、しかし経験や、知識の深さなど圧倒的な実力差を見せつけられ、自分の実力のなさを痛感しましたが、それでも、20社様程受験して3社様から内定を戴きましたが、やはり今の自分では力になれないと思い、3社様には本当に心苦しく、ご迷惑をお掛けしましたが、内定を辞退させていただきました。その後家族の薦めもあり、専門学校の担任の先生などにも相談しまして、貴校への編入学を決意しました。そのため貴校に編入学してもっと経験を積み、さらに知識を深めたいと思いました。そして、3年後卒業したら、貴校で学んだことを活かして少しでも社会に為にロボットや車などの最先端工業分野で貢献できればよいと思っております。又、これからのグローバル化社会の中で諸外国の人々と競争や、協力が必要不可決になって来ると確信しておりますが、出来ることならば工学を通して、各国との国際交流と切磋琢磨の中で成長してゆきたいと思っております。