題名 | 至急添削おねがいします!! |
名前 | MEIXHU |
時刻 | 2005-09-19 23:50:27 |
都立看護社会人入試の自己推薦書です(1200字内)。
提出が差し迫っておりまして、急で申し訳ないのですが 添削をお願い致します。 2年程前に母が関節の手術で入院することがありました。退院後、自宅で母を介助することは自分も出来ることのように思い込んでいましたが、抱き起こすことひとつをとっても難しいことでした。看護師がその行動を裏付ける知識を身に付け、そして看護を行っていたのだという事実を見過ごしていたのです。私の思い込みによって母に不快な思いをさせてしまったことを、私は深く反省しました。人の必要としていることを見つけその相手の必要としていることを行えるのは、その行動を裏付ける知識を身に付けているからなのです。同時に、具体的かつ直接的に人の役に立てることの出来る看護という学問に素晴らしさを感じ、自分も学びたいと思いました。 大学で語学を学び、就職に際して私が考えたのは「人と関わり、人の役に立つことを考えることで自分を捉え、知り、自分も成長して行きたい」ということでした。 そして、困っているお客様を電話でサポートをする精密機器のテクニカルサポートの仕事に就きました。電話という限られた道具で意思疎通を図ることは難しいことでしたが、相手の話を聴くこと、共感の大切さを学ぶことができ、社内で表彰を頂くこともできました。しかし、もう一歩踏み出してもっと何かお客様の役に立つことはできないだろうかという考えが次第に強くなっていったのです。もっと積極的に、直接自分で働きかけ相手の必要を満たしたい、人に直接関わる仕事で社会に参加をしたいと考えるようになったのです。その考えの中で母の入院からの経験があり、人と直接に関わる仕事であり、「生きる」という人にとって一番大切な利益への手助けとなれる看護師という仕事に魅力を感じました。人の「生きる」ための必要を満たしたい。自信をもって相手に何かできるように、関われるようになりたい。そしてその目標に対して努力することを私の生き方にしたいと、看護師になることを決意したのです。 現在、身につけたコミュニケーション能力を生かし派遣社員として證券会社の受付をしています。電話だけではなく直接お客様の対応をすることはとても勉強になります。コミュニケーション能力は、看護を行ううえで、そして病院の中の様々な職種の方と患者様の架け橋ともなる看護師の仕事に欠かせない能力です。これまで培ってきたコミュニケーション能力は看護師となった時、役立てることができると思います。また、入学後様々な年齢層のクラスメートとともに勉強する時にもより円滑に進むよう積極的にクラスをサポートしたいです。 貴校の学校説明会に参加し、充実した学校設備、そしてなにより先生方のお話から看護という学問の教育への熱意がひしひしと感じられ、存分に余すことなく勉強のできる環境と強く確信しました。入学後にはひとつでも多くを学び、ひとりでも多くの人の役に立てる看護師になります。 私は貴校の受験にあたり、以上の理由により自己推薦いたします。 |