低学年から学力の基礎を作る
幼長、小1、小2、小3の基礎学力をひとつの講座で学ぶ。
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新しい質問は、新しい質問の広場でお願いします。
https://www.mori7.com/ope/index.php?k=7

【ひらがなで書く字】
 「…こと」「…とき」「…ところ」「…もの」「…とも」「…ため」「…まで」「…とおり」「…わけ」「…ほか」「…ゆえ」「…できる」「…していく」「…してください」「…にすぎない」「…になる」「…ようだ」「…ぐらい」「…だけ」「…ほど」などは、ひらがなで書いた方がいい字となっています。(昭和56年10月「事務次官等会議申合せ」の「公用文における漢字使用などについて」による)

 ただし、「事が事だから」というような場合は漢字です。また新聞などではスペースを省略する関係で「…時」などは漢字を使っているようです。

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題名 どなたか志願理由書の添削をお願いできませんか
名前 神基
時刻 2005-01-03 15:32:28
某法学部の推薦入試で志願理由及び抱負を800字ほどでまとめるというものなのです。どなたかよろしければ添削お願いします(´人`)
 
 現在は私たちが「法律」と口に出せる社会ではあるが、普段の生活を通じて、私は法理論を理解できないところが多く、基礎から法学を学ぶことで、特に関心をもっている情報と法の関係を中心とした学習をしたいと考えている。これらのことを実現するために貴学法学部へ入学したいと考えている。
 ここで今、私が貴学で学びたいと考えているテーマの一つを述べる。現在、インターネットを中心としたサイバー・スペースの利用頻度が高く、私たちはあらゆる情報媒介を通じ情報を得ている。この弊害として最近出てきたのが「スタンドアローンコンプレックス」と呼ばれる情報社会からの孤立感、つまり具体的には情報技術における世代間格差や、地域格差である。これらに対する対抗策としてパソコン教室のボランティアなどが実施されているが、根本的にこれらを解決するには法律の整備、有効利用が必要ではないかと私は考える。確かに、情報公開法など一部では法の創始が始まっているが、サイバー全体に有効な法がない限りすべての問題を解決することは難しい。またこのような情報技術をまとめる法を創始することで、日本がまだ生かしきれていない情報技術の発展を促し、経済の活性の助けになるのではないかとも考える。このテーマのほかにも法情報学を通じ、法学を情報学の視点から学びたいと考えている。また、貴学の場合、法情報学に通じた加賀山茂教授や一般生活に関する法学に通じた先生方がいらっしゃるので、その方々の考えを通じて法学を学んでいきたい。
 貴学志望理由は、法情報学を2年次から履修可能なこと、四年一貫の法学系統教育、及び小人数教育によりじっくり広く学ぶことができるからである。具体的には先述の通り法情報学で法の仕組みと、民法学で生活と法の関わりを学びたい。
 卒業後は貴学で培った専門知識をもって法科大学院へ進学し、法曹への道を歩んでいきたいと考えている。

「である体」よりも「ですます体」の方がいいのでしょうか?
どなたか添削よろしくお願いします。