国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく。
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【ひらがなで書く字】
 「…こと」「…とき」「…ところ」「…もの」「…とも」「…ため」「…まで」「…とおり」「…わけ」「…ほか」「…ゆえ」「…できる」「…していく」「…してください」「…にすぎない」「…になる」「…ようだ」「…ぐらい」「…だけ」「…ほど」などは、ひらがなで書いた方がいい字となっています。(昭和56年10月「事務次官等会議申合せ」の「公用文における漢字使用などについて」による)

 ただし、「事が事だから」というような場合は漢字です。また新聞などではスペースを省略する関係で「…時」などは漢字を使っているようです。

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題名 書き直してみました。添削お願いします。
名前
時刻 2004-10-09 15:19:49
 私は、○○学院女子短期大学国文学科を志望するにあたり、以下の三点で自己推薦いたします。
 第一に、私は貴学の国文学科に強い関心を持っています。高校での現代文の授業で夏目漱石のこころという作品を通し、私ならただ「驚き」と書くようなところを「魔法棒のように一度に化石された」と表現するような、人間の複雑で細かい心理を描く倒置や比喩などの表現を学び、文章の面白みをしりました。そのことがきっかけで、その他の作品にも興味を持つことができ、進路を考えるうえで文学を学びたいと強く思うようになりました。
 第二に、私は読書を愛し、文章を書くことも得意でした。高校二年生の夏休みの課題で書いた読書感想文は、最高得点のAをつけて頂きました。高校入学当時から、淡い十代の青春を描いた小説なども書き進めています。愛読書は吉本バナナなどの女性の随筆作家を中心としています。最近では、貴学の授業で必要とされる基礎的な読解力を身につけるために、夏目漱石などの私が普段読まないような分野のも挑戦しているところです。
 第三に、私は将来小説家になって私の文章を読んだ人を幸福にしたいという大きな目標があります。その夢を目指すために現実的に考えたのが、出版関係の企業に就職することでした。以前からファッション雑誌を読むことが好きだった私は、雑誌の編集をする仕事に就きたいと思うようになりました。編集の仕事を通し、実践的な文章を学び、小説を書き続けていきたいです。貴学の国文学科独特であるメディア論などのマスコミ関係の科目は、編集を希望する私にとってとても魅力的な授業です。また、新たにできた小説の創作指導にも積極的に参加していきたいと思います。
 貴学で学ぶことのできる全てが、私の夢を実現させるためには必要不可欠なのです。私の最大限の可能性を引き出したいと思います。
 以上、三点にわたり自己推薦いたします。


まだ沢山不安があります。添削よろしくお願いします。