低学年から学力の基礎を作る
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この質問の広場は、新しく「質問の広場」に引っ越ししました。
新しい質問は、新しい質問の広場でお願いします。
https://www.mori7.com/ope/index.php?k=7

【ひらがなで書く字】
 「…こと」「…とき」「…ところ」「…もの」「…とも」「…ため」「…まで」「…とおり」「…わけ」「…ほか」「…ゆえ」「…できる」「…していく」「…してください」「…にすぎない」「…になる」「…ようだ」「…ぐらい」「…だけ」「…ほど」などは、ひらがなで書いた方がいい字となっています。(昭和56年10月「事務次官等会議申合せ」の「公用文における漢字使用などについて」による)

 ただし、「事が事だから」というような場合は漢字です。また新聞などではスペースを省略する関係で「…時」などは漢字を使っているようです。

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題名 志望理由の添削をお願いいたします。
名前
時刻 2004-10-06 17:28:13
短期大学の自己推薦書です。国文学科です。自己を推薦する理由および学科をを志望する理由を600字以上800字以内です。なかなか上手くいきません。アドバイスよろしくお願いします。



 私は様々な作品を通して、一つ一つその人物の心情や言動を深く掘り起こし、言葉の影響力について学びたいと思い、国文学科を選びました。きっかけは三年間所属していた演劇部で、役者として舞台に立った時、観客の方々に、感動したことや勇気付けられたと声をかけられたことでした。人によってもののとらえ方は違います。たとえ自分の言葉でなくても、それを発したことによって自分の言葉となるのだと知り、言葉が人に与える大きさに驚き、学びたいと思いました。
 日本語学を学びたいと思うようになった部活動では、役者だけでなく、照明など様々な分野の役割を経験し、裏方の楽しさも知りました。公演ごとに一つの作品を作り上げていくのは大変でしたが、最後までやり通すことや、チームワークの大切さ、演劇に対する思い入れの重要性を学びました。
 授業は演習形式で組まれ、少人数制なので、たくさんの文芸作品に触れられます。作品に対する自分の視点など、意見を発表し合うのにはとても良い環境だと思います。資料で在校生の記事を読み、言葉の影響力を追求するのに、特別演習の「ミュージシャンを読む」という授業は、とても魅力を感じました。
 また、○○短歌大学があるのも志望理由の一つです。私の学校では毎年文化祭用に、全員短歌を発表します。短歌は一人三首を提出します。初めは悩み、なかなか上手くいきませんでしたが、新しいものを創り出す楽しさを徐々に感じていきました。高校二年生の時に創った短歌では、校長賞を頂き自身につながりました。入学後も続けて創りながら、多くの文芸作品に触れ、言葉に対する力を養いたいと思い志望いたしました。