題名 | 自己推薦書と志望理由書の添削をお願いします |
名前 | アック |
時刻 | 2007-10-15 19:27:57 |
自己推薦書、志望理由書共に1000文字の縛りがあります。
こちらに上がっているものを参考にさせてもらったのですが、モノマネばかりで個性がでていないか心配です。 (自己推薦書) 私は、獨協大学経済学部経済学科を志望するにあたり以下の点より自己推薦いたします。 第一に、私は以前から経済という学問分野に関心を持っていました。 そして、その思いをさらに強めたきっかけに、私が見た新聞記事にあります。 最近、カップヌードルやパンの値段があがるとされているが、その背景には アメリカなどで小麦畑からバイオ燃料の原料となるトウモロコシ畑に転換する動きにあるという記事でした。 私はこの記事を読んで、経済が扱う分野はとても幅の広いものだと驚かされると共に、経済の面白さを感じるようになりました。 第二に、私は高校では資格取得に励んできた、前向きに努力する力があります。 資格取得とは、難易度の高い資格試験ともなってくると 付け焼刃で合格するのは難しくなってきます。 資格試験に合格するためには、きちんと計画を立てて継続し検定へむけ努力をする必要があります。 そのために私は、家に帰ってからも机に向かい、必要なときには本屋に出向いたりもしました。 そのおかげか二年生の秋に基本情報技術者試験に合格することが出来ました。 さらに、三年生になって選択で簿記を選び、日商簿記2級も取得することができました。 私が検定学習で得た力は、貴学での勉学やゼミの研究などでも、きっと役に立つものだと自負しています。 第三に、私は将来、証券アナリストという職業に携わりたいと考えています。 証券アナリストは株式市場の拡大・成熟に伴う内外投資家のニーズの高まりを背景として その専門的職能が注目されている職業です。現在、市場を取り巻く環境はめまぐるしく変化しています。 しかし、私は、その常に変化していく社会の中でもついていけるような人材になるため、日々学習していこうと考えています。 その上で、貴校の広く学ぶ教養科目や、全員必修の少人数ゼミは必ず役に立つのもだと思います。 学での勉強とは、自分で自分自身には何が必要なのかを考え、学んでいくことです。 自分の目標のためには何を学べばよいのか、 そして、学んだものをどうやって自分の将来に向けて役立てていくのかを真剣に考え、 自分の目標に向かい、常に努力していきたいと思います。 以上の点において貴学への自己推薦とします。 (志望理由書) 私は経済という学問分野に強い関心を持っているので、貴校を志望する。 貴校は経済だけでなく国際交流が盛んであり、 資格取得を支援していただける講座がある他、 パソコンを使用した授業など幅広く学問を学ぶことができ、 私の希望に合った内容の濃い充実した学問を学べ、 さらに専門知識や豊かな教養を身につけることができるものと強く確信しています。 また、入学後は、自ら積極的に貴校在学中に専門的な資格を取り、 社会人としての自覚を早くから養っていきたいと考えています。 そして卒業後は、大学で学んだ知識を生かす事のできる職業に就きたいと考えています。 まだ決めたわけではありませんが、証券アナリストなどに興味を持っています。 私がこういったことに関心を抱いたのは、 私が高校で勉強してきたことが背景にあります。 私は高校で簿記やマーケティングなどの専門科目を通じて、商業の仕組みや、 企業の実務と論理を学んできました。 ところが実際の企業では、海外情勢や経済法など様々な事柄が複雑に絡み合ってできています。 ですから私は、しだいに経済学という広い視点から、また新しくやり直し、勉学に励みたいと思いました。 その上で、貴校の学部間の壁が低いという学風はとても魅力でした。 大学では学力にさらに磨きをかけるとともに、 情報処理、語学とこれからの国際化社会で活躍していくために 必要な学問を学び幅広い知識を得て一方的な考えではなく 複眼的な考えを持って判断することのできる人間になりたいと考えています。 このために語学はもちろん、各国の文化・習慣、また、国際法なども勉強したいと考えています。 貴校は国際人の育成を教育の柱としており、 そのためのカリキュラムも充実していますので、 自分の夢を実現させるためには私にとって最適の大学であると共に、 私にとって精神力や能力を問われる時代に、私を鍛え育み、 夢を現実に近づけてくれる学校であると確信しています。 以上の理由により貴校を志願いたしました。 |