題名 | できなかったことよりも、できたことを中心に |
名前 | 森川林 |
時刻 | 2007-08-22 18:52:04 |
私は、将来マスコミ企業で働き、国民に正確で充分な情報を提供して、国民の「知る権利」に応え、民主主義社会の基盤を形成・維持する社会的意義をはたして(この表現をもう一工夫)いきたいと思っています。そのためには、国際性を持ち、場合によっては、海外での活動も必要になるので、英語の力を磨き、TOEFL等の英語検定にも挑戦し、さらに、実際の英語圏での生活の機会ともなる海外留学で、英語の力を鍛える一方、社会の基盤である「ものの考え方」あるいは、「人生観」を肌で吸収したいと思っています。(この文は長いので二つぐらいに分けて)
私のこの思いは、中学生の頃から起こり、単なる憧れが姿をとり始めた高校入学時には「放送部」に入り、それ以降3年間、昼の放送ではディスクジョッキーを流したり、リクエストや特集を組むといったエスカレーションを経験してきました。また、放送部の他のメンバーとひとつひとつについて議論することもありました。(ここはもう少し具体的に)学校祭では、校内放送以外に、近くにある「老人保護施設」の方々を招いて校内を案内しました。体育祭では、BGMを流したり、実況中継のようなことをしたりしました。(したことをしぼり、そこから何を得たかということを書くといいでしょう) 私は、放送部での活動に多くの時間を費やしてしまいました。そのため、「○○○大学へ入り、将来は放送局で働く道に進むんだ」という気持ちを持ち続けていたものの、今一つ日頃の勉強に力を注ぐことができない時期がありました。でも、「このまままではいけない」と思い、三年生になった時、私は部長の座を二年生へと譲り、放送部から一線をひきました。そして、少しずつではありましたが、○○○大学の入試に向けて準備を進めていきました。(ここは、要らないかなあ) 私は、○○○大学に入学したらリベラルアーツ学群で学びたいと考えている専攻プログラムが2つあります。 一つ目は、メディア(ジャーナリズム)専攻プログラムです。私は、先程も書いたように将来は放送局で働きたいと思っています。しかし、私はメディアに関する知識・能力があまりありません。そのため、メディア・リテラシーを身につけたいと考えています。 二つ目は、コミュニケーション学専攻プログラムです。私は、人とコミュニケーションをとるのが苦手で、円滑な人間関係を築くことができません。また、思っていることを表現することも苦手で、相手に上手く伝えることができません。(ここも要らないかなあ)なので、私はコミュニケーション学を学び、この2つの苦手を克服したいと思っています。 そして、学修アドバイザー等のアドバイザー制度があり、学習方法や学生生活に至るまでサポートを受けられるというところも私が○○○大学を志望する理由の一つです。(ここも、それほど書かなくてもいいか。しかし、字数が不足するなら入れてもいいです)私は、学生生活に少し不安を感じていました。しかし、こういった制度が取り入れられていることを知り、安心感を覚え、この大学で学びたいという思いが強まりました。 私は、将来学んだことを生かして、色々な状況の変化に対応ができ、少しでも多くの人から必要とされる人間になりたいです。 全体に、もう一息というところです。 うまくできなかったことをあまり書く必要はありません。自分の高校生活の成果を書き、それを発展させる形で大学で勉強する、と考えておくとよいでしょう。 |