題名 | 自動操縦の話にプラスして |
名前 | 森川林 |
時刻 | 2007-02-14 09:52:10 |
お返事、遅くなってすみませんでした。
私は幼い頃から、自分を街や遠くの行楽地等へ連れて行ってくれる車に憧れを持っていました。高校に入ってからは、遠距離通学のため、始バス・終バスの時刻の関係で、部活動や様々な学校活動を制限される事が多々ありました。そんな時いつも、言葉一つで目的地まで自分を連れて行ってくれる自動操縦の車があればいいのにと漠然と考えていました。(このへんは、ややムード的か。書いてもいいけど、字数制限があるのなら、この部分を省いて、もっと中身のある話を入れるといいです) 最近、テレビで車が自動的に障害物を回避する実験や車間距離を保つシステム、目的地を決め無人の車に荒野を走らせるロボットカーレーシングなどを見て、自動操縦の技術が発展していることを知り、自動操縦技術を確立したいと考えています。この自動操縦技術が完成すれば、昨今新聞に載るような人的ミスによる悲惨な交通事故を防ぐ事もできるはずです。 このような技術を習得して、車に乗る人だけではなく周囲の人たちも安心できる、より良い車社会の構築に貢献したいと考えています。貴大学では、“高速道路での緊急時に対応する自動車のプログラミング”や“知的制御による移動ロボットの走行制御に関する研究”等様々な研究がなされており、(こういうことをきちんと調べているのはいいことですね)これらの研究に従事し研究を進める事で、自分の夢を実現できると考え、志望いたしました。 焦点が絞られていていいと思いますが、逆に絞られすぎているために、新しい可能性が感じられない気もします。大学が求めているのは、今やっていることに参加する人ではなく、今やっていることを更に発展させていく人ですから、自動車の自動操縦の話を超えた話も入れていけるといいと思います。でも、もちろんこのままでも大丈夫です。 |