題名 | よく書けています |
名前 | 森川林 |
時刻 | 2006-10-04 15:45:36 |
私は・・・大学心理学部を志望するにあたって、次の三点で自己を推薦いたします。
第一に、私は心理学という分野に強く関心を持っています。そのきっかけは九七年に起きた「神戸児童殺傷事件」です。まだ私は幼かったのですが、この事件を機に犯罪者のこれからの生き方について、自分なりに色々と考えてみるようになりました。青少年・成人に関わらず、彼らの罪の償いがどのように行われていくことが妥当なのかと。(文の形でまとめるようにするといいです) 私は犯罪との向き合い方と共に、犯罪者の家庭環境を調べ、生まれ育った環境が犯罪とリンクしているのかを知っていきたいです。 第二に、私は中学の時から卓球部に所属していました。とても集中力のいるスポーツで、私はひとつの物事に対する集中力を養わせてもらいました。(具体的な年数や成果を数値で書けるとなおいいか)私はこの力を貴校の心理学部で、統計やデータ収集などに生かしたいと考えています。 そして第三に、私は将来臨床心理士の資格を取得し、警察や一般企業のカウンセラーとして携わり、学んだ心理学を応用していきたいと考えています。もちろん、犯罪者との対話等もしたいと思っていますが、集団組織に属する人間の心理状態を深く理解していきたいです。最近の社会人の自殺や過労死の増加について、私は上下関係が厳し過ぎ、誰にも腹を割って話すことができなくなってきたのが原因だと考えています。そこで、中立ちとしてカウンセラーが一人でもいれば、少しでも状況が良くなっていくのではと思います。 大学における学問とは、高校までの勉強と違い自分で歩み寄っていくものだと考えています。しかし、自分一人では寄ることのできない場所もあります。私は、貴校の熱意ある教授陣の元で心理学という、日本ではようやくメジャーになり始めた分野を(表現をもう少し工夫)学んでいきたいと考えています。 以上三点にわたり自己推薦いたします。 がんばってねー。 |