題名 | AO入試の志望理由書添削お願いします。 |
名前 | 智樹 |
時刻 | 2006-09-15 17:12:32 |
参考資料ありがとうございました。添削お願いします。
私は、ビジネスについて深く学びたいので??大学商学部を志望します。理由は、貴校の商学部では将来の希望にあわせて体系的に学べるコース制になっており、各コースごとに専門的な分野がより深く学べるからです。 私はその中の会計か流通について深く学びたいと思ったからです。 何故会計を学びたいという思いに至ったかというと、私の出身校は商業高校であり、簿記や情報処理についての勉強も学んできました。その時に簿記に関して興味を持ち、高校2年の時に全商簿記第1級習得に成功し、日商簿記第2級習得に2度励みましたが、残念ながら習得できずという結果になってしまいましたが、後々には必ず習得しようと考えています。 また、私は部活動でコンピュータ部に所属していて、全国大会団体準優勝という結果を収めましたので、高校で学んだことと、部活動での経験を生かして、公認会計士を目指す半面、コンピュータを利用して企業を分析することについて学びたいと思い、会計について深く学びたいと思いました。 それと、会計コースには、APP科目という少人数演習方式による公認会計士受験支援のためのトレーニング科目で、豊かな受験指導経験のある講師陣により、公認会計士試験に必須の実務知識や、高度な専門知識などを体系的、効率的に身につけることができる科目もあれば、2006年4月に創設された会計大学への理解と関心を深め、進学を促進させるために専門教育科目として会計特別プログラムが設置されているのに対しても、魅力を感じさせられました。 一方、何故流通を学びたいという思いに至ったかというと、昔、近所の店で今までは全く興味無かった商品に全く興味無かったのが、ふと手に取ってしまい、気がつけば購入してしまいました。 それがきっかけで、モノに対する視野が増え、最初は興味があるモノはカネがあれば後先考えずに買ってしまうという無計画的な買い方でモノを買ってしまいその結果、非常時に必要な時に持ち合わせが無い状況になって困ったことがありました。 その一件からモノに対する見方などが変わってきました。具体的にどんな風に変わったかと言うと、欲しいモノがあればすぐに購入するのではなく、まずは複数の店舗で値段を見比べ、自分なりによく考えて、この商品はある程度経ったら安く購入できるだろうと考え、あの商品はあの店舗の方が安いなどといったモノを分析しながら選択していく考え方へと変わりました。 一方、カネに対する見方がどのように変わってきたかと言うと、毎月の予算編成を脳内でするようになり、このモノとこのモノなら次月に購入しようというような具合に所持金に余裕を持たせてモノを購入するようにしていきました。 その結果、消費者として以前とは比べ物にならないくらいのモノやカネに対する判断力や分析力を養うことに成功し、モノに対する疑問点が浮かび上がってきました。 それは何かというと、ある店舗では定価の2割引されている所もあれば、一方違う店舗では定価の3割引されているところもあります。何故このような差が生じるのか、赤字にはならないのかと疑問に思えてきました。確かに、大量仕入れすることにより大幅コストダウンを計れることは知っているのですが、その商品が売れなく、在庫処分で売りつくす場合、赤字が生じるのは目に見えています。こういった場合の対策はどのように施されているのかずっと疑問に思い、また商品がヒットする秘密や、お客が集まる店の条件などについて知りたいと思いました。 このような経験がきっかけで、流通について興味を持ち、より深く学びたいと思いました。 今の段階では、会計コースでより深く学んでいくのか、流通コースで学んでいくのかは判断しかねますが、1年次の基礎演習時に決めたいと考えています。 将来は、流通関係の仕事に就くなら消費者視点から経済や経営の基本である、ヒト、モノ、カネや情報がどのように流れているのか分析できるようなビジネスマンに、会計関係の仕事に就くならコンピュータを利用し、企業を分析するビジネスマンか、企業や学校、地方公共団体などの会計情報をチェックするといった公認会計士になろうかと考えております。 このような理由により、私は??大学商学部を志望いたします。 |