題名 | いい内容。面接までに建築関係の本を読んで |
名前 | 森川林 |
時刻 | 2006-09-05 14:24:04 |
私が職業能力開発総合大学校に入学することが出来たら、充実した大学生活を過ごせるという自信があります。なぜなら貴校こそまさしく自分に合った学校だと思うからです。(この部分は内容がないので不要かなあ)
私は将来建築家になることを目指しています。小さな頃から物を作ることが好きだった私は遊びといえば紙や木などでいろいろな物を作るという毎日を過ごしていました。そんな私が建築家になりたいと思うようになったきっかけは、実家を新築したときのことです。当時五歳だった私は、何もない平らな土地に、次々と家が築かれていく工程を見てとても感動しました、特に大工さんと一緒に釘を打たせてもらった時のことは今でも深く心に残っています。それ以来ずっと建築家を夢見ていました。(これはいい話だね) そこで(?)貴校の建築システム工学科では、実技実習に重きを置いていてさまざまな技術を徹底的に学ぶことが出来ます。そして卒業後の資格として、二年以上の実務を経ると一級建築士の受験資格を得ることが出来ます。ものづくりが好きで建築家を目指す私にとってこの二つは、とても魅力的な点です。 また、私は高校生活の中で応援団の団長という立場を務めてきました。応援団にとって一番の舞台は野球応援です。野球応援は一度に五百人以上の生徒をまとめ試合の展開によって生徒全員をまとめなければなりません。その中で私は広い視野を持つこと、仲間どうしの団結力、団長としての責任感、これらの大切さを学びました。大学の四年間では今まで経験してきたことを活かし、さらに自分を成長させていきたいと思います。 「家」というものは安心して帰ることの出来る場所。生活の原点だと私は思います。建築とはそれを作る仕事です。是非貴校を卒業し学んだことを十二分に活用し、様々な視点から見て人のことを考えた誰もが安心して快適な生活をおくれる、そんな家を作れる建築家になりたいです。 いい内容です。がんばってください。 面接までに、建築に関する本を何冊か読んでおくといいと思います。 |