題名 | 提出間近;自己推薦文の添削お願い致します。。 |
名前 | mk |
時刻 | 2004-10-24 18:04:19 |
願書を提出する期限が迫ってきました・・。今まで定期テストと土日の模試で追われていたのですが、何とか書き上げてみました。用紙の行数が21行程度で、そんなにスペースはないので、完結に思いを伝えるのに苦労しました。
皆さんお忙しいとは思いますが、添削よろしくおねがいします。国際系の学部です。 「自己推薦文」 私は小さい頃から海外への興味を持っていたのですが、高校生になって様々な活動をしていくうちに今まで知らなかったことを多く学び、それが私の将来を考える上で非常に大切な役割を担いました。 まず、一年次にアメリカ人との交流合宿に参加し、普段の生活では機会の少ない英語での会話を実践する中で「自分の言いたいことを言える力」が一番の基本であり大事なことだと自覚しました。 二年次に三ヶ月間カナダでホームステイしたときには、自分が日本人であることを強く感じました。カナダでは日本とは違い、様々な人種が交錯しているので、日本人の私という存在が自分の中で際立ったからだと思います。当然、日本との環境の違いが大きかったので客観的に日本の国について考えることができました。 同じ民族のなかに埋もれて暮らしていた私にとって、海外で日本について気づくという経験は新鮮であり、これから先、他言語の学習や「国際」と名のつく研究をする上でとても大切な要素になると思っています。なぜならば、自分の国を知った上で明確な意見を持つことが出来ないと相手に説得力のある意見が言えないと感じたからです。これからは、自分の国と相手の国を尊重しながら均衡のとれた考えを持つことが大事になってくると思っていますので、こうした経験や考えを生かして大学では海外の諸問題や文化などを学びたいと思っています。そして将来はこれまでの経験と大学在学中に培った知識や新たな経験を踏まえて、日本人として国際社会に奉仕できる職業につきたいと思っています。 |