題名 | 至急添削お願いします! |
名前 | よね |
時刻 | 2004-09-19 16:57:50 |
成蹊大学(文学部 英米文学科)に出す志望理由書の内容です。
あなたの将来の夢いや将来就きたい職業などについて自由に書いてください。 私は将来英語の教師になりたいです。私の理想の教師像というのは、「生徒をしっかり見てあげる目をもつ」というものです。どの職業にしたって「信頼関係」というものは大切だと思います。教師というのは、特にそれを大切にしなければならないと思います。教師と生徒の間にはある程度の「壁」みたいなものがあってもいいと思いますが、多くの先生はその「壁」が高すぎて、厚すぎて、生徒との距離が遠くなっているように思えます。私は、生徒を一人一人見てあげることのできる教師になりたいです。そして、英語を教えたいと思ったのは、どうしても「受験のための教科」として勉強しがちな英語を、「コミュニケーションの道具」として使う「言語」として学んでもらえるように楽しく教えてあげたいと思ったからです。 A「なぜその夢をもつようになったか」 私が尊敬する先生は、常に自分から生徒に声をかけ、生徒とのコミュニケーションの機会をつくっていました。色んな生徒と会話をして、接触をはかっていました。ただ授業をして、それ以外ではあまり話もしない先生より、声をかけてくれて話を聞いてくれて、ちゃんとって叱ってくれる先生の方が信頼できました。そんな先生を見て、私もあんな風な先生になって、生徒と同じ目線になって一緒に考えてあげたり、色々なアドバイスができたら良いと思ったからです。 B「現在までその実現に向けてどのような行動をしているか」 高校に入って、HR委員長や体育祭実行委員長、応援団長などを経験して、人間関係の構築やコミュニケーションがとても大切なことであるということが分かりました。そして、オーストラリアへのホームステイなどを通じて、様々な国の人達とも触れ合い、人には色々な考え方があるという事が改めて分かりました。 C「実現に向けてどのような計画があるか」 在学中に色んな事を学び、たくさんの知識を身につけたいです。成蹊大学は、留学制度がとても充実しているので、留学もしたいです。私はオーストラリアで学校を訪ねたとき、意見を言えない我々日本人に対し、向こうの子達はとても積極的に授業に参加していました。そうゆう良い所は日本の学校教育に取り入れるべきです。だから私は留学して他国の教育を体験・実感し、教師になった時、その経験を生かせたらいいと思います。 |