題名 | 車の中で長文音読 35 |
名前 | 森川林 |
時刻 | 2004-06-18 13:15:02 |
小2の生徒のお母さんの話です。
毎日学校に行くとき、途中まで車で送るのだそうです。そのときに、車の中で(停車してからだと思いますが)長文と短文を読むことを日課にしているということでした。 我が家(森川林)の場合、子供が小さかったときは、朝起きてすぐに長文短文読書をして、それが終わったら朝ごはんまで15分間テレビゲームという健康な生活を送っていました。朝ごはんを食べたあと、学校に行くまでの十数分の時間は読書の続きでした。読書というのは寝ころがりながら気楽にできるものですから、消化にもよかったようです。 習慣というものは、一日も欠かさずに続けることで定着します。毎日だと大変だから週に3、4回でよいということにすると、かえって本人の負担が大きくなります。夕方の時間は、習い事があったり宿題があったり見たい番組があったりと、いろいろ不確定要素の多い時間帯です。早起きができる人は、できるだけ朝ごはんの前などにその日の自習を済ませておくとよいと思います。 |