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日本の教育を根本的に改善するオンライン4人クラス――対面式教育とオンライン式教育を超えた新しいオンライン教育のプラットフォーム as/4582.html
森川林 2022/11/30 09:57 


●動画:https://youtu.be/vmCwxnwgblU

 現在の教育には、学力格差、不登校の増加、読解力の低下、創造力を伸ばさない教育など、数多くの問題があります。
 オンライン4人クラスの教育であれば、これらの問題の多くは、コストをかけない形で改善されます。(現在はオンライン5人クラスとして運営します。)

 逆に言えば、現在の教育問題のほとんどは、そして、解決策の多くが理屈倒れになっている原因は、教育が次のような前提で考えられているからです。

 第一は、リアルな教室で行うことを前提にしていることです。
 第二は、大人数で一斉に行うことを前提にしていることです(大人数とは10人以上)。
 第三は、人間の関わりのない形で、能率のよい教育を目指そうとしていることです。

 これらの考え方に対置させて、オンライン5人クラスは次のような方針で教育を行っています。

■オンラインであること

 第一は、オンラインであることです。
 現在のオンライン教育は、ZOOMなどのウェブ会議システムを使うことによって、リアルな対面教育以上に、参加者どうしのコミュニケーションが深められるようになっています。
 言葉の森のサマーキャンプに参加する子も、その多くが、オンラインクラスで知り合った子供たちです。

 オンライン教育のよいところは、ロングテールを生かせるということです。
 逆に言えば、対面教育の悪いところは、ロングテールがないことです。
 リアルな教室は、物理的に通学できる範囲が限られているので、同質の少人数クラスを作ることが難しいのです。

 オンラインクラスであれば、日本中から、更には世界中から、同じ年齢、同じ学力、同じ興味関心を持った生徒が、少人数で集まることができます。
 そういう同質の少人数だから、勉強もはかどり、雑談も話が弾むのです。

 もちろん、言葉の森は、まだそのロングテールを十分に生かし切れていません。
 それは、まだ言葉の森の規模が小さいからです。

 しかし、理論的に可能なことは、時間の経過とともに実現します。
 今は既に、特定の学年の生徒だけのオンライン5人クラスが、作文や他の教科で次々に作られています。
 このクラス分けが進めば、将来は、進度別、興味関心別、相性別などのクラス編成が柔軟にできるようになります。

■超少人数であること

 オンライン5人クラスの教育で、第二に大事なことは、5人という少人数のクラスだということです。超少人数と言ってもいいでしょう。
 超少人数の基準は、4~5人です。せいぜい6人までです。
 10人以上のクラスは、超少人数とは言えません。大人数の枠の中の普通の少人数です。

 超少人数と大人数や少人数との違いは、全員に発表する時間と質問感想を述べる時間があるかどうかです。

 学校の30人から40人のクラスで、生徒が発表する授業の場面を見ることがありますが、発表できるのはごく少数の子供だけです。
 もし全員が発表するとしたら、1人1分というような時間的制約のある、形だけの発表しかできません。
 しかも、そういう発表も、たぶん年に何回もできません。

 オンライン5人クラスであれば、全員の発表と質問感想の時間を毎回確保することができます。しかも、それらの発表や質問感想と並行して、生徒一人ひとりの学習時間も確保できます。
 実際に、言葉の森のオンライン5人クラスでは、どの教科も、授業の最初に全員の読書紹介があり、授業の最後には、一人一言の時間があります。
 授業の間も、先生が話をするのではなく、生徒が説明をしたり話をしたりする形が中心になっています。
 家庭での自主学習と結びついた反転学習の授業なので、このような形の運営ができるのです。

 超少人数クラスで、主体的な参加者として授業に出席することが、子供たちの学習意欲のもとになります。
 学習で最も大事なものは、よい教材でも、よい先生でもなく、生徒本人の意欲だからです。

■個人でも団体でもどこでもすぐに始められる

 オンライン5人クラスは、パソコンの端末さえあれば、すぐに始められます。
 今は、家庭から参加する生徒がほとんどですが、学童クラブから参加することも、学習塾から参加することも、学校から参加することも、いずれもすぐにできます。

 オンライン5人クラスの教育を、リアルな集団指導の教室の中で行う場合は、一種のブレンデッド教育という形になります。
 例えば、学年も進度も教科も異なる生徒が数人から数十人いるリアルな教室で、それぞれの生徒が個別の端末を使い、自分の学年と進度と教科に合ったオンラインクラスに参加します。
 一人ひとりの生徒がヘッドセットを使えば、狭い教室の中でも、全員が個別のニーズに対応した自分だけの少人数クラスに参加することができます。

 これを発展させれば、現在多くの学校で増えている日本語の不自由な外国人生徒の教育も能率のよい形で行うことができます。
 例えば、ベトナム国籍の小学4年生で日本語の不自由さが同じぐらいの生徒が5人で集まれるオンラインクラスなどを、日本全国の学校を対象にしたブレンデッド教育で作ることができるということです。

■人間の関わりがあること

 オンライン5人クラスの教育で、第三に重要なことは、少人数であることとも関連しますが、先生と生徒、生徒どうし、先生と保護者の個別のコミュニケーションがあり、人間的な関わりがあることです。

 今の教育は、答えの決まった問題をいかに早く正確に解くかということで行われています。
 先生の教えることは同じ、生徒の勉強することも同じ、親がその路線に沿って子供をがんばらせることも同じです。

 こういう教育のもとでは、点数や偏差値が共通の話題になります。
 勉強ができたかどうかだけが、先生と生徒と保護者の共通項で、それ以外の子供の個性のさまざまな面は、子供の個人的な問題となってしまいます。

 しかし、4~5人という少人数で、生徒どうしや生徒と先生が話をすると、そこに必ず個性的な関わりが出てきます。
 生徒も自分の個性を出し、先生も自分の個性で対応します。
 それは、成績という共通項を離れた、人間の個人性に基づいた関わりになります。

 言葉の森の作文教室で、これまで、小学1年生から高校3年生まで作文の勉強を続ける子が何人もいたのは、そこにこういう個性的な関わりがあったからです。

■真の個別対応

 現在、教育のDX(デジタル・トランスフォーメーション)で、子供の学習について個別に対応する仕組みが作られています。
 それぞれの子が、どこでつまずいているか、どのように学習が進んだかを個別に把握できる仕組みです。
 これは、デジタル化のひとつの進歩なので、これからもっと活用されていく必要があります。

 しかし、その個別対応は、学力の到達目標というひとつの枠に収まるための個別対応です。
 これまでの教育で、人間が時間をかけて個別に対応していたものをデジタル化することによって能率よくしたものがDXの個別対応ですが、それは人間でなければできなかったものを取り除いた上での能率化です。

 例えば、生徒が「今日はちょっとやる気が出ないんですけど」と個人的な相談した場合、AIは、アレクサ(アマゾンが開発したAI音声対応サービス)が答えるように、「その場合は、こんなことをするといいです」とパターン化した答えをすることはできるかもしれません。
 しかし、その個別対応は、人間が阿吽(あうん)の呼吸で対応する個別対応とは本質的に異なります。

 人間の個別の問題は、決められた枠のない問題ですから、人間の関わりの中でしか答えることができません。
 もちろん、その個別対応は、誤解や間違いや未熟さを含んだ個別対応です。
 だからこそ、その個別対応の中で、人間どうしは成長していくのです。

■大事なのは教育の理念

 オンライン5人クラスの教育を行っているのは、今のところ言葉の森だけです。

 いずれ、このオンライン5人クラスの教育プラットフォームを見て、大手の通信教育や学習塾が同じようなことをすると思います。
 しかし、このプラットフォームのシステムよりも大事なことは、どういう教育をするかという理念です。

 言葉の森の教育理念は、子供たちの思考力、創造力、共感力を育てることです。
 他の通信教育や学習塾は、受験競争に勝つことが教育の目的です。
 言葉の森は、思考力、創造力、共感力を育てる結果として、受験競争にも勝つということで勉強を進めています。

 だから、言葉の森は、成績を上げるための無理な詰め込みはしません。
 しかし、小学校高学年や中学生ぐらいになると、ほとんどの子はがんばって勉強するようになります。
 普通に育っていれば、子供たちは中学3年生になるころには、自然に自分の意思でがんばるようになります。

 大事なことは、知識の詰め込みを先取りすることではなく、子供たちの自然な成長を育てることです。
 今は、人為的な環境が多いので、自然に育てることをまず意識的に行っていく必要があります。
 自然に育てるということは、楽しく遊び、楽しく学ぶ環境を作るということです。

 将来、現在のような受験競争を中心とした勉強はなくなります。
 それに代わって登場するのは、子供たちの個性を伸ばし創造性を育てる教育です。
 大人は、今の価値観で子供の教育を考えるのではなく、子供たちが成長する時代の価値観を想像して子供の教育を考えていく必要があります。

 未来の子供たちは、すべての子が、それぞれ一国一城の主(あるじ)となるような形で成長します。
 だから、今から、子供たちが、将来、ひとりの主となるように育てる教育をしていく必要がありますす。
 それが、思考力、創造力、共感力を育てる教育なのです。

■オンラインクラスの詳細

 言葉の森が行っているオンラインクラスの簡易一覧表は、こちらにあります。
https://www.mori7.com/mori/online_class.php?kid=all

 無料体験学習は、こちらからお申し込みできます。
https://www.mori7.com/ftaikenn.php


●動画:https://youtu.be/vmCwxnwgblU

 現在の教育には、学力格差、不登校の増加、読解力の低下、創造力を伸ばさない教育など、数多くの問題があります。
 オンライン4人クラスの教育であれば、これらの問題の多くは、コストをかけない形で改善されます。(現在はオンライン5人クラスとして運営します。)

 逆に言えば、現在の教育問題のほとんどは、そして、解決策の多くが理屈倒れになっている原因は、教育が次のような前提で考えられているからです。

 第一は、リアルな教室で行うことを前提にしていることです。
 第二は、大人数で一斉に行うことを前提にしていることです(大人数とは10人以上)。
 第三は、人間の関わりのない形で、能率のよい教育を目指そうとしていることです。

 これらの考え方に対置させて、オンライン5人クラスは次のような方針で教育を行っています。

■オンラインであること

 第一は、オンラインであることです。
 現在のオンライン教育は、ZOOMなどのウェブ会議システムを使うことによって、リアルな対面教育以上に、参加者どうしのコミュニケーションが深められるようになっています。
 言葉の森のサマーキャンプに参加する子も、その多くが、オンラインクラスで知り合った子供たちです。

 オンライン教育のよいところは、ロングテールを生かせるということです。
 逆に言えば、対面教育の悪いところは、ロングテールがないことです。
 リアルな教室は、物理的に通学できる範囲が限られているので、同質の少人数クラスを作ることが難しいのです。

 オンラインクラスであれば、日本中から、更には世界中から、同じ年齢、同じ学力、同じ興味関心を持った生徒が、少人数で集まることができます。
 そういう同質の少人数だから、勉強もはかどり、雑談も話が弾むのです。

 もちろん、言葉の森は、まだそのロングテールを十分に生かし切れていません。
 それは、まだ言葉の森の規模が小さいからです。

 しかし、理論的に可能なことは、時間の経過とともに実現します。
 今は既に、特定の学年の生徒だけのオンライン5人クラスが、作文や他の教科で次々に作られています。
 このクラス分けが進めば、将来は、進度別、興味関心別、相性別などのクラス編成が柔軟にできるようになります。

■超少人数であること

 オンライン5人クラスの教育で、第二に大事なことは、5人という少人数のクラスだということです。超少人数と言ってもいいでしょう。
 超少人数の基準は、4~5人です。せいぜい6人までです。
 10人以上のクラスは、超少人数とは言えません。大人数の枠の中の普通の少人数です。

 超少人数と大人数や少人数との違いは、全員に発表する時間と質問感想を述べる時間があるかどうかです。

 学校の30人から40人のクラスで、生徒が発表する授業の場面を見ることがありますが、発表できるのはごく少数の子供だけです。
 もし全員が発表するとしたら、1人1分というような時間的制約のある、形だけの発表しかできません。
 しかも、そういう発表も、たぶん年に何回もできません。

 オンライン5人クラスであれば、全員の発表と質問感想の時間を毎回確保することができます。しかも、それらの発表や質問感想と並行して、生徒一人ひとりの学習時間も確保できます。
 実際に、言葉の森のオンライン5人クラスでは、どの教科も、授業の最初に全員の読書紹介があり、授業の最後には、一人一言の時間があります。
 授業の間も、先生が話をするのではなく、生徒が説明をしたり話をしたりする形が中心になっています。
 家庭での自主学習と結びついた反転学習の授業なので、このような形の運営ができるのです。

 超少人数クラスで、主体的な参加者として授業に出席することが、子供たちの学習意欲のもとになります。
 学習で最も大事なものは、よい教材でも、よい先生でもなく、生徒本人の意欲だからです。

■個人でも団体でもどこでもすぐに始められる

 オンライン5人クラスは、パソコンの端末さえあれば、すぐに始められます。
 今は、家庭から参加する生徒がほとんどですが、学童クラブから参加することも、学習塾から参加することも、学校から参加することも、いずれもすぐにできます。

 オンライン5人クラスの教育を、リアルな集団指導の教室の中で行う場合は、一種のブレンデッド教育という形になります。
 例えば、学年も進度も教科も異なる生徒が数人から数十人いるリアルな教室で、それぞれの生徒が個別の端末を使い、自分の学年と進度と教科に合ったオンラインクラスに参加します。
 一人ひとりの生徒がヘッドセットを使えば、狭い教室の中でも、全員が個別のニーズに対応した自分だけの少人数クラスに参加することができます。

 これを発展させれば、現在多くの学校で増えている日本語の不自由な外国人生徒の教育も能率のよい形で行うことができます。
 例えば、ベトナム国籍の小学4年生で日本語の不自由さが同じぐらいの生徒が5人で集まれるオンラインクラスなどを、日本全国の学校を対象にしたブレンデッド教育で作ることができるということです。

■人間の関わりがあること

 オンライン5人クラスの教育で、第三に重要なことは、少人数であることとも関連しますが、先生と生徒、生徒どうし、先生と保護者の個別のコミュニケーションがあり、人間的な関わりがあることです。

 今の教育は、答えの決まった問題をいかに早く正確に解くかということで行われています。
 先生の教えることは同じ、生徒の勉強することも同じ、親がその路線に沿って子供をがんばらせることも同じです。

 こういう教育のもとでは、点数や偏差値が共通の話題になります。
 勉強ができたかどうかだけが、先生と生徒と保護者の共通項で、それ以外の子供の個性のさまざまな面は、子供の個人的な問題となってしまいます。

 しかし、4~5人という少人数で、生徒どうしや生徒と先生が話をすると、そこに必ず個性的な関わりが出てきます。
 生徒も自分の個性を出し、先生も自分の個性で対応します。
 それは、成績という共通項を離れた、人間の個人性に基づいた関わりになります。

 言葉の森の作文教室で、これまで、小学1年生から高校3年生まで作文の勉強を続ける子が何人もいたのは、そこにこういう個性的な関わりがあったからです。

■真の個別対応

 現在、教育のDX(デジタル・トランスフォーメーション)で、子供の学習について個別に対応する仕組みが作られています。
 それぞれの子が、どこでつまずいているか、どのように学習が進んだかを個別に把握できる仕組みです。
 これは、デジタル化のひとつの進歩なので、これからもっと活用されていく必要があります。

 しかし、その個別対応は、学力の到達目標というひとつの枠に収まるための個別対応です。
 これまでの教育で、人間が時間をかけて個別に対応していたものをデジタル化することによって能率よくしたものがDXの個別対応ですが、それは人間でなければできなかったものを取り除いた上での能率化です。

 例えば、生徒が「今日はちょっとやる気が出ないんですけど」と個人的な相談した場合、AIは、アレクサ(アマゾンが開発したAI音声対応サービス)が答えるように、「その場合は、こんなことをするといいです」とパターン化した答えをすることはできるかもしれません。
 しかし、その個別対応は、人間が阿吽(あうん)の呼吸で対応する個別対応とは本質的に異なります。

 人間の個別の問題は、決められた枠のない問題ですから、人間の関わりの中でしか答えることができません。
 もちろん、その個別対応は、誤解や間違いや未熟さを含んだ個別対応です。
 だからこそ、その個別対応の中で、人間どうしは成長していくのです。

■大事なのは教育の理念

 オンライン5人クラスの教育を行っているのは、今のところ言葉の森だけです。

 いずれ、このオンライン5人クラスの教育プラットフォームを見て、大手の通信教育や学習塾が同じようなことをすると思います。
 しかし、このプラットフォームのシステムよりも大事なことは、どういう教育をするかという理念です。

 言葉の森の教育理念は、子供たちの思考力、創造力、共感力を育てることです。
 他の通信教育や学習塾は、受験競争に勝つことが教育の目的です。
 言葉の森は、思考力、創造力、共感力を育てる結果として、受験競争にも勝つということで勉強を進めています。

 だから、言葉の森は、成績を上げるための無理な詰め込みはしません。
 しかし、小学校高学年や中学生ぐらいになると、ほとんどの子はがんばって勉強するようになります。
 普通に育っていれば、子供たちは中学3年生になるころには、自然に自分の意思でがんばるようになります。

 大事なことは、知識の詰め込みを先取りすることではなく、子供たちの自然な成長を育てることです。
 今は、人為的な環境が多いので、自然に育てることをまず意識的に行っていく必要があります。
 自然に育てるということは、楽しく遊び、楽しく学ぶ環境を作るということです。

 将来、現在のような受験競争を中心とした勉強はなくなります。
 それに代わって登場するのは、子供たちの個性を伸ばし創造性を育てる教育です。
 大人は、今の価値観で子供の教育を考えるのではなく、子供たちが成長する時代の価値観を想像して子供の教育を考えていく必要があります。

 未来の子供たちは、すべての子が、それぞれ一国一城の主(あるじ)となるような形で成長します。
 だから、今から、子供たちが、将来、ひとりの主となるように育てる教育をしていく必要がありますす。
 それが、思考力、創造力、共感力を育てる教育なのです。

■オンラインクラスの詳細

 言葉の森が行っているオンラインクラスの簡易一覧表は、こちらにあります。
https://www.mori7.com/mori/online_class.php?kid=all

 無料体験学習は、こちらからお申し込みできます。
https://www.mori7.com/ftaikenn.php


 国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく。

コメント欄

森川林 2022年11月30日 10時10分  
 書き忘れましたが、オンライン4人クラスの受講料は、週1回45分の授業で、作文は月額8,800円、作文以外の教科は月額6,600円です。
 ただし、月額6,600円の個別指導では経営が難しいので、将来は月額7,700円にする可能性があります。

森川林 2022年11月30日 14時37分  
 対面教育とオンライン教育を比較する人がまだいますが、その発想は、もう時代遅れです。
 今のオンライン教育は、工夫すれば対面教育を既に超えているからです。
 ただ、世の中のほとんどは、工夫していないオンライン教育です。


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日本の教育を根本的に改善するオンライン4人クラス――対面式教育とオンライン式教育を超えた新しいオンライン教育のプラットフォーム 森川林 20221130 に対するコメント

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