ゲストさん ログイン ログアウト 登録
 Onlineスクール言葉の森/公式ホームページ
 
記事 5161番  最新の記事 <前の記事  2024/9/12
「森からゆうびん」9月号――国内の方には郵送、海外の方にはメールで連絡 as/5161.html
森川林 2024/09/10 08:12 



https://youtu.be/8idjS1wHk-Q

 「森からゆうびん9月号」をお送りします。
 国内の方には郵送で、海外の方には「オンライン新聞」のページからメールでお送りしました。

▽「森からゆうびん9月号」
https://www.mori7.com/ope/index.php?e=16360&innsatu=on

▽学習グラフ
https://www.mori7.com/gs/

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
森からゆうびん(0) 生徒父母連絡(78) 

記事 5160番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/9/12
アンケートのページを作りました――ちょっと変わったプレゼント実施中 as/5160.html
森川林 2024/09/08 13:18 



https://youtu.be/XlV-cC4wkoA

 アンケートのページを作りました。
▽「森のアンケート」
https://www.mori7.com/ope/?k=annke

 「よく使うリンク」の20番から行けます。


 アンケート募集の第一弾として、言葉の森へのご意見ご要望を募集します。
 内容は自由です。
 言葉の森をやってよかったこと、もっと改善してほしいことなどを自由にお書きください。


 9月中にアンケートをお送りいただいた方に、ちょっと変わったプレゼントをお送りします。
 ご兄弟で受講されている場合は、それぞれの生徒コードでアンケートをお送りください。

▼小学1年生~5年生
暗唱カウンター
 カウンターは暗唱の練習に使います。
 小学1、2年生は暗唱力が最も伸びる時期です。
 小4からは英語の暗唱にも使えます。(「暗唱の仕方」に関する小冊子付き)


▼小学6年生~高校3年生
超ミニ付箋
 付箋読書は、高学年・中高生が難しい説明文の読書を進めるときに使います。(「付箋読書」に関する小冊子付き)



 最近、致知出版社から、「国語に強くなる音読ドリル」という本が出ました。
https://www.amazon.co.jp/dp/4800913136/
====
卒園児の平均IQ=驚異の120超え(通常の平均IQ=100)
東京いずみ幼稚園で40年間実施されている
音読メソッドを初めて書籍化しました。
====
 ということですが、暗唱の文章の中身は、言葉の森の暗唱文集の方がずっといいです(笑)。

 しかし、この本に書いてあるように、暗唱が得意になると頭がよくなるというのは本当です。
 小学123年生の生徒のみなさんは、この機会に暗唱の練習をしてみてください。
(暗唱の練習は、基礎学力クラスでも毎月第3週に行っています。)

 小学4年生からは、英語の暗唱ができます。
 英語の暗唱については、野口悠紀雄さんが英語の最善の勉強法として勧めています。


 暗唱カウンターを利用して、毎日の暗唱を楽しく続けていってください。


 付箋読書は、言葉の森が考案した独自の読書法です。

 物語文の読書は、誰でも普通に読み進めていけますが、高学年や中学生になると、物語文のほかに、説明文の本を読む必要が出てきます。

 しかし、説明文の本は、なかなか読み進められないことが多く、中学生以降の生徒の読書量が減る原因にもなっています。

 難しい説明文の本も、毎日読める方法が付箋読書です。
 付箋読書であれば、本を汚すこともなく、何冊もの本を並行して読んでいくことができます。
 また、重要なところに付箋を貼って、繰り返し読むこともできます。

 付箋読書に必要な付箋は、超ミニ付箋です。
 付箋読書の仕方の小冊子を参考に、説明文読書を進めていってください。


 アンケートは、こちらのページからお願いします。
▽「森のアンケート」
https://www.mori7.com/ope/?k=annke

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
生徒父母連絡(78) 生徒父母向け記事(61) 暗唱(121) 読書(95) 

記事 5159番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/9/12
【重要】9月1週は作文進級試験 as/5159.html
森川林 2024/09/01 11:22 


 8月の保護者懇談会の資料に、次のような記事を載せました。
====
・作文の進級試験を厳密に行い、所定の点数に達しない場合は、進級できない場合もあるというふうにしていきます。
 進級試験をきっかけに、字数も作文力も伸びるということが多いからです。
====

 9月1週(9月1日~9月7日)は、作文試験の週になります。
 この週は、これまで勉強してきた項目と字数が全部できるように書いてください。

 また、項目は、ただ書いただけではわかりにくいので、自分が項目として書いたということがわかるように、項目マークを入れておいてください。

 手書きの作文の場合は、項目マークは手書きで書いてくだい。
・構成 (枝の絵なら何でもいいです)
・題材 (葉の絵なら何でもいいです)
・表現 (花の絵なら何でもいいです)
・主題 (実の絵なら何でもいいです)

 パソコン書きの場合は、全角山カッコ2つの間に文字を入れます。
・構成 < <構成> >
・題材 < <題材> >
・表現 < <表現> >
・主題 < <主題> >
(半角の二重山カッコではなく、全角の山カッコを2つつなげて入れるということです)

 字数は、必ずその級の字数ができるように書いてください。

 作文の提出の締切は9月8日です。

 今回は、久しぶりの進級試験の実施なので、要領がわからない人がいることも考えて、厳しい採点はしません。
 しかし、次回からは、進級試験の結果によって、次の級に進む場合は、現在の級を繰り返す場合にわかれるようになります。

 今回は、進級試験の練習ということで、全項目が◎になり、字数ができるように作文を書いていってください。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
作文検定試験(4) 

記事 5158番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/9/12
これからの学力は創造力と表現力と読解力――創造発表と作文と読書の重要性 as/5158.html
森川林 2024/08/31 10:40 


 今、子供たちが学校や塾で勉強している国語、算数、数学、英語、理科、社会などの学力のほとんどは、AI、特にChatGPTのような技術が効果的に処理してくれる時代に突入しています。
 AIは膨大な情報を瞬時に処理し、適切な答えを導き出すことができます。
 このような状況では、従来の知識詰め込み型の学習がどれだけ将来に役立つか、疑問を感じる人も少なくないでしょう。

 中学生の子供たちが定期テストのために何日も前から一生懸命詰め込んでいる知識の大部分は、大人になったときにはほとんど役に立たなくなることが多いのです。
 これまでの教育では、知識を暗記し、それをテストで再現することが重視されてきましたが、これからの時代に求められるのは、そのような受動的な学びではありません。
 今後ますます重要になるのは、人から教わった知識ではなく、自分で作り出した知識や、自ら挑戦して得た体験です。

 たとえば、言葉の森の創造発表クラスでは、一人ひとりが5分から10分の発表を行い、その後に質問や感想を述べ合います。
 自分が発表した内容は、ただ暗記した知識とは異なり、子供たちの頭に深く刻まれます。
 自分自身で考え、整理し、発表したことは、確実にその子の記憶に残り、将来的にも役立つ財産となるのです。

 このように、創造力や発信力は今後の教育において中心的な役割を果たすでしょう。
 これは作文や読書にも同じことが言えます。
 自分の興味関心に基づいて、自ら考えたり、書いたり、読んだりしたことは、その子の知識や思考力の基盤となり、将来にわたって活用できる力となります。
 読書を通じて得た知識や、作文を通じて培った表現力は、その子の思考の深さや幅を広げ、他者とのコミュニケーションを豊かにします。

 未来の教育の中心は、創造力を活かした発表、作文、そして読書になります。
 これらの活動を通じて、子供たちは単に知識を受け取るだけでなく、自分の考えを整理し、表現し、他者と共有する力を身につけていくのです。
 もちろん、今の国語、数学、英語、理科、社会のような基礎的な知識も重要ですが、それは創造的な活動を支えるための予備知識として位置付けられるべきでしょう。

 さらに、オンラインクラスで行う創造発表や作文、読書、そしてディスカッションは、国境を超えた学びを可能にします。
 日本と時差が大体一致しているアジアの国々、例えばベトナム、インドネシア、フィリピンの子供たちと、日本の子供たちがネットを介して一緒に勉強する未来が現実になりつつあります。
 このとき、言語の壁を超えてコミュニケーションを取るために、ポケトークのような翻訳端末や、AI翻訳を組み込んだオンライン会議システムが役立つでしょう。

 ポケトークはすでに世界74か国語に対応しており、このような技術があれば、異なる言語を話す子供たちが互いに理解し合い、共に学び、創造的なアイデアを共有することができるのです。
 これからの時代、教育の場においてもグローバルな視点が求められ、世界中の子供たちが個性を活かして共に学び合うことが、創造力をさらに高める鍵となるでしょう。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
未来の教育(31) 創造発表クラス(0) 

記事 5157番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/9/12
読書に力を入れることによって勉強もできるようになる――小学生時代の勉強の最優先は読書 as/5157.html
森川林 2024/08/25 09:54 


 真面目にきちんとやっている子がいます。
 しかし、勉強のスピードが遅いので、いろいろなことができません。
 だから、ゆっくり本を読む時間がありません。

 そういう子は、学年が上がるにつれて成績が下がっていきます。
 成績が下がる教科は、国語だけではありません。
 算数も理科も社会も、すべて成績が下がるのです。

 読書は、日本語で文章を読むことです。
 だから、日本語で考える力がつきます。

 小学4年生までは、考える必要のない勉強です。
 やり方がわかれば誰でもできる勉強なのです。

 考える力が必要になる勉強は、小学5年生から始まります。
 このときに、読書力の差が出てきます。

 しかし、読書を始めてから、その効果が出るまでには半年かかります。
 だから、気長に読書の習慣をつけておくことが大事です。

 読書力による学力の差は、学年が上がるほど大きくなります。
 小学56年生よりも中学生、中学生よりも高校生、高校生よりも大学生の方が、読書力による差が大きくなるのです。

 だから、小学生時代の勉強の最優先は、読書の時間を確保することです。

 読書の時間は宿題の時間よりも優先です。
 宿題は、単なる作業ですから、何も身につきません。
 できた問題は、やらなくてももともとできた問題で、できなかった問題はあとから繰り返しやるのでなければ、できなかっただけで終わります。

 勉強の中心は家庭学習で、家庭学習の中心は読書なのです。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
読書(95) 家庭学習(92) 
コメント1~10件
「桃太郎」を例 匿名
役に立った 8/15
記事 1314番
日本人の対話と 森川林
ヨーロッパの対話は、正反合という弁証法の考え方を前提にしてい 8/6
記事 1226番
日本人の対話と よろしく
日本人は上に都合がよい対話と言う名のいいくるめ、現状維持、そ 8/5
記事 1226番
夢のない子供た 森川林
「宇宙戦艦ヤマトの真実」(豊田有恒)を読んだ。これは面白い。 7/17
記事 5099番
日本人の対話と 森川林
 ディベートは、役に立つと思います。  ただ、相手への共感 7/13
記事 1226番
日本人の対話と RIO
ディベートは方法論なので、それを学ぶ価値はあります。確かに、 7/11
記事 1226番
英語力よりも日 森川林
AIテクノロジーの時代には、英語も、中国語も、つまり外国語の 6/28
記事 5112番
創造発表クラス 森川林
単に、資料を調べて発表するだけの探究学習であれば、AIでもで 6/27
記事 5111番
総合学力クラス 森川林
子供は、暇そうにしているのがいちばんです。 年がら年中がん 6/22
記事 5107番
さまざまな勉強 森川林
勉強は、作文と読書と算数数学と歴史を中心にやることです。 6/21
記事 5106番
……次のコメント

掲示板の記事1~10件
Re: 総合学 aonii
>  ありがとうございます。 >  作文の勉強は、これ 9/12
森のアンケート
Re: 森りん 森川林
 ありがとうございます。  中学生は、勉強に対する自覚がで 9/12
森のアンケート
Re: 読解 森川林
 ありがとうございます。  国語の問題集はかなり難しい文章 9/12
森のアンケート
Re: 写真 森川林
 ありがとうございます。  小学校低学年のころは、子供は親 9/12
森のアンケート
Re: 総合学 森川林
 ありがとうございます。  作文の勉強は、これからは特に考 9/12
森のアンケート
Re: 作文受 森川林
 ありがとうございます。  毎週提出するというところが大事 9/12
森のアンケート
作文・基礎学力 t
 お世話になっております。  とにかく本が好きな子なの 9/12
森のアンケート
Re: 作文ク かいそく
図鑑は細かいところまで読んだり、教科書の詩の暗唱は好きですが 9/12
森のアンケート
Re: ま 森川林
 おお! 懐かしい!!  その後、元気にやっていますか。 9/11
森のアンケート
森りん点 のんの
息子は、文章を書くのが苦手でした。学校の夏休みの読書感想文で 9/11
森のアンケート

RSS
RSSフィード

QRコード


小・中・高生の作文
小・中・高生の作文

主な記事リンク
主な記事リンク

通学できる作文教室
森林プロジェクトの
作文教室


リンク集
できた君の算数クラブ
代表プロフィール
Zoomサインイン






小学生、中学生、高校生の作文
小学1年生の作文(9) 小学2年生の作文(38) 小学3年生の作文(22) 小学4年生の作文(55)
小学5年生の作文(100) 小学6年生の作文(281) 中学1年生の作文(174) 中学2年生の作文(100)
中学3年生の作文(71) 高校1年生の作文(68) 高校2年生の作文(30) 高校3年生の作文(8)
手書きの作文と講評はここには掲載していません。続きは「作文の丘から」をごらんください。

主な記事リンク
 言葉の森がこれまでに掲載した主な記事のリンクです。
●小1から始める作文と読書
●本当の国語力は作文でつく
●志望校別の受験作文対策

●作文講師の資格を取るには
●国語の勉強法
●父母の声(1)

●学年別作文読書感想文の書き方
●受験作文コース(言葉の森新聞の記事より)
●国語の勉強法(言葉の森新聞の記事より)

●中学受験作文の解説集
●高校受験作文の解説集
●大学受験作文の解説集

●小1からの作文で親子の対話
●絵で見る言葉の森の勉強
●小学1年生の作文

●読書感想文の書き方
●作文教室 比較のための10の基準
●国語力読解力をつける作文の勉強法

●小1から始める楽しい作文――成績をよくするよりも頭をよくすることが勉強の基本
●中学受験国語対策
●父母の声(2)

●最も大事な子供時代の教育――どこに費用と時間をかけるか
●入試の作文・小論文対策
●父母の声(3)

●公立中高一貫校の作文合格対策
●電話通信だから密度濃い作文指導
●作文通信講座の比較―通学教室より続けやすい言葉の森の作文通信

●子や孫に教えられる作文講師資格
●作文教室、比較のための7つの基準
●国語力は低学年の勉強法で決まる

●言葉の森の作文で全教科の学力も
●帰国子女の日本語学習は作文から
●いろいろな質問に答えて

●大切なのは国語力 小学1年生からスタートできる作文と国語の通信教育
●作文教室言葉の森の批評記事を読んで
●父母の声

●言葉の森のオンライン教育関連記事
●作文の通信教育の教材比較 その1
●作文の勉強は毎週やることで力がつく

●国語力をつけるなら読解と作文の学習で
●中高一貫校の作文試験に対応
●作文の通信教育の教材比較 その2

●200字作文の受験作文対策
●受験作文コースの保護者アンケート
●森リンで10人中9人が作文力アップ

●コロナ休校対応 午前中クラス
●国語読解クラスの無料体験学習