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38年間の作文教育の実績、言葉の森 印刷 ウェブ |
![]() 寺子屋オンライン作文講師資格講座の詳しい説明はここをクリック。 (講座日程:2019年12月、2020年01月、2020年02月) |
森林プロジェクト
234-0054横浜市港南区港南台4-21-15
TEL 0120-22-3987(045-830-1177) |
明日の日本を支えるすべての子供たちの豊かな思考力、創造力、共感力を育てる。 |
●自分の子供に作文力をつけたいが、作文を習わせるより、親が教えられれば親にもプラス、子にもプラスになる。 ●今、英語教室を個人でやっているが、その生徒に新しいコースとして作文も教えられるようにしたい。 ●もうすぐ定年なので、孫に作文を教える練習をして、ゆくゆくは定年後の作文指導を近所の子供向けにやってみたい。 ●今は会社の仕事で忙しいが、これからは会社の仕事以外の自分でできる仕事をしたいと思っているので、その資格を取っておきたい。 ●子供と接する仕事をしたいが、学校や学習塾のような規制のあるところでではなく、自分の自由裁量を生かせる形でやってみたい。 ●自分の創意工夫でできる仕事を始めたいが、最初は不安なので、ほかの人の経験を参考にしたり、同じ目標を持った人と交流をしたりしてやっていきたい。 |
寺子屋オンライン作文の約1時間の授業を見学できます。見学は、任意のクラスで希望の回数だけ何回でもできます。 見学の方法は、次の2つのうち1つをお選びください。 (1)見学費として1回分1,500円をお振込みいただき、希望の日時をご指定ください。(最近の実際の授業を記録した動画ですので、日時は自由に指定できます。) (2)受講料を先に振り込み、そのあと見学をしていただくこともできます。(見学の間は、教材はお送りしません。) 見学のあと、受講を開始される場合は、1回分の見学費はかかりません。 見学のあと、受講を取り消される場合は、クーリングオフ制度を適用し受講料は見学費を差し引いた全額を返金します。(教材をお送りしたあとのクーリングオフはできません。) ![]() |
作文講師資格講座を受講して作文指導を始めれば、生徒が定着するので、受講にかかった費用はすぐに回収できます。 その上、ロイヤリティなしの有利な条件なので、生涯の仕事として作文の先生を続けることができます。 |
科目 | 金額 | 備考 |
---|---|---|
教材費 | -1,667円 | (1冊500円×10人÷3か月)送料込み |
会場費 | -?円 | 実態が異なるので省略。 |
謝 礼 | +48,000円 | 近所の子供8人分。 知人の子供を教える場合でも、別途規程に定める最低料金は確保してください。 |
合 計 | +46,333円 | 合計は、会場費を除く金額です。 |
担当期間/担当クラス数 | 1クラス | 2クラス | 3クラス | 4クラス | 5クラス |
---|---|---|---|---|---|
1か月目 | 10,000 | 20,000 | 30,000 | 40,000 | 50,000 |
2か月目 | 20,000 | 40,000 | 60,000 | 80,000 | 100,000 |
3か月目 | 30,000 | 60,000 | 30,000 | 40,000 | 50,000 |
4か月目 | 40,000 | 20,000 | 30,000 | 40,000 | 50,000 |
5か月目 | 50,000 | 20,000 | 30,000 | 40,000 | 50,000 |
6か月目 | 60,000 | 20,000 | 30,000 | 40,000 | 50,000 |
7か月目 | 10,000 | 20,000 | 30,000 | 40,000 | 50,000 |
8か月目 | 10,000 | 20,000 | 30,000 | 40,000 | 50,000 |
9か月目 | 10,000 | 20,000 | 30,000 | 40,000 | 50,000 |
10か月目 | 10,000 | 20,000 | 30,000 | 40,000 | 50,000 |
11か月目 | 10,000 | 20,000 | 30,000 | 40,000 | 50,000 |
12か月目 | 10,000 | 20,000 | 30,000 | 40,000 | 50,000 |
一般に、教育事業を行う場合、初期費用として加盟金などが数十万円かかる場合がよくあります。また、月々のロイヤリティも10%以上のところが多く、そのほかに教材費などの費用もかかります。 これに対して、言葉の森の講師資格制度の場合は、加盟金などの初期費用がありません。必要なのは年会費だけで、月々のロイヤリティもありません。年会費は、休むときには停止できます。また、教材費は、自分でプリントすれば無料ですし、印刷郵送を依頼しても生徒1人あたりの費用はわずかです。 しかも、教える内容は言葉の森の36年間の実績に基づいたものですし、指導や運営に関するアドバイスもいつでも受けることができます。 |
区分 | 講習費 | 分割払いの場合 |
---|---|---|
一般の方 | 129,600円 | 9,780円×14回 |
言葉の森に在籍していた生徒の保護者 | 118,800円 | 9,780円×13回 |
コース | 受験料 | お支払い方法 |
---|---|---|
中学生コースの資格試験 | 21,600円 | 一括払いのみ |
高校生コースの資格試験 | 21,600円 | 一括払いのみ |
コース | 講習費 | 分割払いの場合 |
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寺子屋オンライン作文講師育成講座 | 54,000円 | 9,780円×6回 |
1年間3,888円。 1年ごとに更新しますので、指導する予定のないときは休止できます。 |
3か月ごとに1冊の課題フォルダ。自分で印刷する場合は無料。 言葉の森による印刷と郵送を希望する場合は1冊500円。 |
この作文講師資格講座・小学生コースは、約4時間半のDVDによる講座です。 このDVD講座では、作文指導の理論、小学生対象の作文指導の仕方、教室の開き方、資格試験の解説などを行います。 資格試験は自宅で行い、後日言葉の森に郵送していただきます。 小学生コースに合格後、言葉の森の教材とシステムを使って作文教室を開くことができます。 指導の仕方、運営の仕方は、言葉の森がバックアップします。 小学生コースに合格したあと、中学生コース、高校生コース(それぞれ、受験料21,600円、21,600円。いずれも講習なし)を受験することができます。 小学生コースの受講と並行して、寺子屋オンライン作文講師育成講座を受講することができます。 寺子屋オンライン作文は、言葉の森が運営するオンラインの少人数作文指導の教室です。 寺子屋オンライン作文講師育成講座の受講を修了すると、言葉の森の寺子屋オンライン作文講師として採用され、希望の曜日時間で担当のクラスを持つことができます。 |
講習費のお振込みを確認後、教材をお送りします。 分割払いを選択された方には、自動振替依頼書も併せてお送りしますので、ご記入の上ご返送ください。 |
資格試験・小学生コースに合格したあと、言葉の森の教材を利用して小学生までを対象とした作文教室を開くことができます。 資格試験に合格された方の情報交換は、facebookグループ「森プロプロ」で行っています この資格講座は、自宅や自宅の近くなどで通学の教室を開くための資格です。通信による指導はできません。 ご自分の教室を開く場合は、「言葉の森教材準拠」という言葉を使うことができますが、言葉の森が行っている教室という印象を与える表現は避けてください。 中学生コース、高校生コースはそれぞれ別の受験が必要になります。 寺子屋オンライン作文講師育成講座を希望される方は、別途お申し込みください。 |
現在の学校教育システムは、行き詰まりを見せています。生徒の家庭環境が多様化する中で、一斉指導が次第にできなくなっています。そのため、学校に任せていては学力がつかないという状況が生まれています。 一方、学習塾は、テストの成績を上げることや受験に合格することを目的にしているため、子供の長期的な成長を考えるよりも、短期間の成果を出すための詰め込みや競争に走りがちです。そのため、テストの成績は一見よいように見えるが、考える力の乏しい子供たちが生まれ、その結果が高校生や大学生になってから現れるという状態が生まれています。 子供の学力は、学校に任せるのでも、塾に任せるのでもなく、家庭で支えていくものになっているのです。 ![]() |
言葉の森の作文指導は、先生が教え込む授業ではなく、子供たちが家庭で行う読書、音読、暗唱、対話などの自習と予習を重視して行われています。家庭での日常的な日本語環境が豊かになることで、自然に国語力、思考力、作文力のあるバランスの取れた子供たちが育ちます。 しかし、作文教育は、他の教科の勉強と異なり問題集形式ではできない勉強であるため、子供たちの書く意欲を引き出しつつ学習を進めるという工夫が必要になります。したがって、作文の分野で家庭学習ができれば、他の教科の家庭学習はもっと楽にできるようになります。 家庭学習を中心とすることによって、無駄のない、自分のペースでできる、本当の実力がつく学習環境を子供たちに提供することができます。 ![]() |
作文の添削を行う教室はたくさんあります。しかし、子供たちが書いた文章をあとから赤ペンで添削する形では、間違いを直すことはできますが、作文力を向上させることはできません。 作文力とその土台となる思考力は、作文を書く前の家庭の生活の中で育ちます。言葉の森のカリキュラムは、家庭での読書、音読、対話を作文の準備として生かす仕組みを作っています。 だから、ほかの作文添削教室よりも、子供たちの実力を向上させることができるのです。 ![]() |
江戸時代に日本中に広がっていた寺子屋教育は、先生が教え込むのではなく、子供たちの自学自習を生かすというスタイルで、当時、世界一の水準の教育を行っていました。当時の寺子屋教育では、現代の設備の整った教育よりも優れた教育が行われていたとさえ言われています。 言葉の森の講師資格講座は、現代の寺子屋教育として、作文という創造性を育てる教育を日本中に広げていくための講座です。 ![]() |
これから世の中は大きく変わります。一つの会社に一生勤めることが可能である時代は終わりました。世の中にどういう変化があっても、自分が社会に対して何か提供できるものがあれば、それがこれからの仕事になっていく時代です。たとえ最初は小さなものでも、自分が周囲の人に喜ばれることができるのであれば、その能力を磨き仕事として発展させていくことができるのです。 言葉の森の講師資格講座は、子供たちの教育を本来の姿に戻すための講座であるとともに、大人が自分の力でできる仕事を作るための講座でもあるのです。 それを支えるのが、設立以来36年間、オリジナルな教材で小学生から高校生までの作文指導を行ってきた言葉の森の実績です。 |
小中学校時代の勉強は、成績を上げることではなく実力をつけることです。
小学生の子に、国語の勉強としてドリルのようなものをさせる人がよくいます。問題を解く勉強を毎日する習慣がついたとしても、これでは実力をつけていることになりません。 国語の力をつけるためには、問題を解くよりも読書と対話に時間を割くことです。 国語のドリルをやっている子は、最初のうち点数がいいかもしれません。しかし、学年が上がるにつれて成績が上がっていくのは、国語の問題集などせずに、読書を楽しみ、家族と対話をしていた子の方なのです。 家庭での生活習慣が、子供の勉強力の根っこになっています。根がしっかり張っている子は、その根の力に応じて花を咲かせることができるのです。 |
子供というのは、友達との集団の中で勉強するのが好きです。
そこで、親が自分の子供を教えるだけでなく、その子の友達も呼んで、近所の仲のいい子と数人で勉強するようにします。そのために、料金は低価格になっています。 お母さんは、自分の子供を教え、一緒に近所の子供も教え、集団の中で教えることで子供たちの勉強意欲を引き出すことができます。 また、教えるのは近所の子供ですから、その子の親にも家庭での自習をうまく勧めることができます。こうして、自分の子供と近所の子供が、本当の実力をつけることを目指した教育を行っていきます。 |
子供たちを教えていく中で、やがて教えることに優れた能力を発揮するお母さんやお父さんが出てくると思います。そういうお母さんやお父さんは、その地域で集会所や公民館などを利用して、より大勢の子供たちを教えていくこともできます。
また、それほど大人数にならなくても、子供の勉強を通して近所の人たちと家庭のつながりができるということは魅力があります。 子供たちが、他の家庭の子供と一緒に遊んだり勉強したりすれば、それぞれの家庭のしつけはいちばんよいものが無理のない形で共有されていきます。 子供たちの学習を中心とした近所の結びつきが自然にできるというのが、作文や国語の学習の特徴です。 ![]() |
言葉の森が教えている勉強の中心は作文ですから、近所の人たちが集まって、子供たちの作文の発表会などを行うことができます。また、言葉の森が毎日の自習として行っている暗唱を生かして、暗唱発表会などを開くこともできるでしょう。
作文の勉強という知的な共通点のある集団では、親も子も密度の濃い話ができます。 例えば、子供たちが読んでいる本を紹介し合い、貸し借りをするようなことも自然に行われるでしょう。内容のある話を交わす大人たちの間で育つ子供たちは、人間関係のコツなども自然に学んでいくでしょう。 こういう複数の大人との関わりの中で、子供たちはバランスのとれた成長をしていくのです。 |
世の中で真に価値あるものは、新しい何かを創造することです。植物は、光と水と空気で光合成を行い、地上の豊かさの土台となる炭水化物を創造しています。同じことが人間にも言えます。人間は、既にある知識や技術や方法を使って、まだ世の中にない新しいものを作り出すことができます。
子供たちがこの創造性を発揮できるような人間として成長していくことが、未来の日本を支えるとともに、世界の経済の新しいビジョンとなる創造文化産業を作り出していきます。子供たちの創造性を伸ばす教育を行っていくことは、これからの社会で大きな価値のあることなのです。 ![]() |
作文は、成績を上げるために知識を詰め込み、テストで評価して競争させるような勉強ではありません。子供たちの個性や創造性を生かして、対話と交流で進めていく勉強です。それにも関わらず、作文、読書、暗唱の勉強によって子供たちの頭がよくなり、どの教科の勉強もよくできるようになっていくのです。
低学年で始めた子の中には、途中、受験期にいったん休むことはあっても、中学生や高校生になるまで勉強を続けていく子がかなりいます。そのように長く続ける子のほとんどは優秀で、将来必ず社会で活躍するようになる子供たちです。作文教室は、そういうやりがいのある仕事です。 |
勝ち負けを目的として競争という方法で知識を教え込むような教育は時代おくれです。未来の教育は、子供の向上と創造を目的として対話という方法で楽しく学ぶ寺子屋式の教育です。
テストやコンクールや賞罰や競争などがなくても、子供たちはもともと学ぶことが好きです。その学ぶエネルギーは、周囲の大人の温かい眼差しと対話と関心からやってきます。そういう未来の教育がもう始まっています。そして、そういう学び方をする子供たちがどんどん増えているのです。 ![]() |
作文指導の講師資格を取り、自分の子供や近所の子供たちに作文を教えたとします。作文指導は、ほかの勉強と違い独特の難しさがあります。それは、点数や競争で子供をコントロールせずに、本人の意欲を引き出していかなければならないことです。そのために必要なのは、毎日の自習の習慣と家族の対話です。しかし、逆に、そういう自習と対話の習慣ができれば、その子はほかのどの勉強も楽にできるようになります。
作文の指導は、始める前はだれでもできる簡単なことのように見えますが、実はとても奥が深いものです。だから、いったんこの作文指導の技術を身につけると、その技術は一生使えるものになるのです。 |
作文力は、これからますます必要になってきます。それは、作文力の本質が考える力だからです。考える力をつける勉強をしていると、ただ文章が上手になるだけではなく、深く考える姿勢が身についてきます。だから、作文の勉強を長く続けていると、頭がよくなってくるのです。
言葉の森の勉強は特に、作文を書かせるだけでなく、読書や暗唱という読む力をつける勉強を土台にしています。だから、語彙が豊富になり、ものごとを理解する力も育っていくのです。 ![]() |
作文、読書、暗唱という自分が習ったことのない勉強を子供に教えるのは、慣れないうちは不安があると思います。しかし、指導の点で困ったことがあったら、すぐに言葉の森がバックアップします。また、同じ立場で子供たちの作文を教えている仲間が全国にいて、facebookですぐに交流できるのも心強い支えです。
困ったことがあるたびに、その解決のノウハウを身につけて、自分の教える技術が向上していくと思えばいいのです。 |
これから進む高齢化社会では、現役世代の副業や兼業の促進、高齢者の起業の支援が求められるようになります。(政府の「高齢社会対策大綱2018年2月」より) ところが、現役世代の副業や兼業、高齢者の起業と一口に言っても、サラリーマンで勤めていた人が自分で新しい仕事を始めるのはそれほど容易なことではありません。 しかし、ここにリスクの少ない、そして高齢者の人生経験を生かせる分野の仕事があります。それが森林プロジェクトの提案する新しい教育の仕事です。 言葉の森は、作文指導の分野で独自の指導を行う教育を切り開いてきました。そのノウハウによって、文章を書くことが好きで文章を読むことが好きな人であれば、誰でも自分の作文教室を開けるようにしました。 ![]() |
しかし、作文教室だけでは、地域における需要はまだそれほど多くありません。 そこで、この作文指導に、言葉の森が展開している寺子屋オンライン教育の活用という仕組みを生かせるようにしたのです。 これからの教育は、これまでの学校で行われてきた教育とは大きく変わるものになります。それはひとことで言うと、江戸時代の寺子屋のような地域に根ざした教育になるということです。 それでは、今の個人経営の学習塾とあまり変わらないではないかと思われるかもしれませんがそうではありません。その地域の教育に、オンラインという新しい要素が付け加わるのです。 ![]() |
これからは、少子化が更に進展するので、通学圏内で多数の生徒を募集するということは難しくなります。 また、共働き家庭の増加によって、習い事に行くのに親が車で送り迎えをするということも次第に難しくなっています。 そのため、子供は歩いて通える範囲にある習い事に行く形が多くなっています。 その受け皿の一つが、子供の放課後の面倒を見る学童クラブです。 しかし、オンラインの教育であれば、子供が自宅に帰りオンラインの先生や他の生徒と一緒に学び合う形で学習ができるので、通学という制約のない教育が可能になります。 寺子屋オンライン教育の特徴は、マンツーマンの高額な教育ではなく、またビデオ授業のような機械的な教育でもない、少人数の一人ひとりの生徒との触れ合いがある少人数の教育です。 ![]() |
寺子屋オンライン教育の講師ができるというのが、森林プロジェクトの作文講師資格がこれから発展する大きな要素です。 現在、言葉の森では子供たちの作文指導のほかに、国語や算数や理科や社会も学べるオンラインの自主学習クラスを運営しています。 これからのオンライン教育の特徴は、先生がテキストに基づいて何かを教えるという形ではありません。 勉強は本来自学自習でやる方がずっと能率がよいので、先生に教えてもらうような要素はかえって少ない方がよいのです。 ![]() |
では、先生に教わらない形の教育とは何かというと、それは生徒が自分の勉強した成果を発表し、生徒どうしが互いに感想を述べ合い切磋琢磨し合う参加型の教育なのです。 この参加型の教育に最も相性のよいのが作文教育です。それは、作文というものは答えがない勉強なので、先生が授業で教えるような形ではなく、生徒が発表し交流し合うようなやり方が合っているからです。 この作文教育と同じような発表する形の教育を、国語、算数・数学、理科、社会など他の教育分野で組み立てていくのが言葉の森の寺子屋オンライン教育です。 ![]() |
寺子屋オンライン教育に必要な講師の資質は、第一は、広く浅い多様な知識と経験です。つまり、社会人として活躍していたことが第一の資質です。 子供たちの発表する話を先生自身の知識や経験から広げていくところに、社会人の人生経験を生かせる面があるのです。 勉強の内容を教えられるかどうかということは、二の次三の次で、強いて言えば小中学生の勉強の内容はその場でそのつど子供たちに教えながら身につけていけば十分です。 教科書に沿った教科の内容は子供がそれぞれ教科書や参考書や問題集で学んでいけばいいことで、それを再び先生が教え直す必要はありません。 また、子供の質問に答える必要が出てきた場合でも、オンラインでつながるほかの講師のアドバイスを参考にできます。 少人数オンライン教育とは、子供が自分の学習した内容に基づいて発表するオリジナルな学習を、先生が少人数のクラスで司会し、他の参加生徒とのやり取りの中で子供たちの勉強を励ましていくという教育なのです。 ![]() |
寺子屋オンライン教育では、場所による制約が全くありません。自宅の一室でパソコンの前で世界中の子供たちの教育に携わることができます。 そしてオンライン教育に携わる際の多くの人が感じる懸念としての、自分の都合で急に休むことができるかどうかということについても森林プロジェクトは対応しています。 それはオンラインで指導する先生が急な休講の必要に迫られたときに、オンラインの講師間で互いに融通し合って代講を務め合う仕組みを作っているからです。 ![]() |
森林プロジェクトの作文講師資格講座は、作文指導を中心としていますが、それに加えて寺子屋的な生徒との人間的なふれあいを生かすオンラインの少人数クラスをこれから広げていきます。 そして、その中で、勉強の内容を教えるような教育ではなく、子供たちのオリジナルな発表と創造を生かし、子供どうしの交流を促すような生きた教育を日本中に広げ、更にその教育を日本から世界に広げていきたいと思っています。 日本発の新しい未来の教育にあなたもぜひ参加してください。 ![]() |
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